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農民の異世界放浪記  作者: 修羅
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一話 エピローグ

初めての投稿なので色々とやらかしますが温かい目で見ていただければ幸いです。それがダメな方も一度は読んで感想を頂けると有難いのでお願いします。

 目が覚めて最初に目にするものは何かそれは地球では絶対にいないと思われる顔の両親達、ここは異世界、剣と魔法と魔物の世界だ。そんな世界に転生した俺蒼井涼介ことノアは絶賛赤ん坊生活を送っている、・・・どうしてこうなった!


 事の始まりはこの世界への転生から。前世では天命を全うしての幸せな人生だったと思う。しかしだ俺は一つだけ後悔があるそれは結婚できなかった事だ。同窓会に出るたび聞かされる結婚報告は俺にとって地獄だった。当時の俺はとにかく仕事に追われていた何せ大手企業勤めのエリートでエースだった俺に休みなどなかったのだ。そんな奴に彼女など出来るはずもなく独身貴族の生涯となった。


 ところが死んでびっくり俺の目の前には実に美しい女神様がいて、俺を異世界に転生させてくれると言うのです。ふざけんなっ、何だそれ何でわざわざ異世界なんだよ地球でいいわ何より転生させてくれる理由が結婚出来なさすぎて可哀想って馬鹿にしてんのか!とはいえ結婚は今でもしたい物凄くしたい、それにこれ俺に拒否権はなさそうだしね。そんな感じで異世界に飛ばされたのだが当然ながらこれは転生なのであって転移ではない、つまりだおれは赤ん坊からの再スタートを切ることになるわけだが、はぁー不安だな。

皆さん初めまして修羅です。今回は初めての投稿なのでエピローグ的な感じですね。

今回は短いですが次からはもう少し長めになります。ノアのグダグタな異世界記をこれからもよろしくお願いします。

ノア「早くもグダるの決定なの?早くないか」

修羅「しょうがないんだ毎日忙しいし書く時間が取れないだもの」

ノア「そこはお前のリアル事情だろ頑張れよ。俺の結婚はお前にかかってるんだぞ」

修羅「いや、それこそ自分で頑張れよ。とにかくここから君の冒険は始まるんだ!レッツエンジョイ異世界生活」

修羅「ところで彼は本当に結婚出来るんですかね?乞うご期待です」

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