退屈ぅぅうううううう
「あぁ~退屈だなぁ~」そう、校長は薄暗い紫紺のベールの闇に包まれた校舎の中で、
つぶやいた、、、、、そうここから超退屈帝国学校の日常が始まったのである。
~第一話~ 「超退屈帝国学校への入学」
人二倍気味の悪い学生、もやしぃが入学する。
なぜ、こいつが気味悪いって?そりゃ雑学が好きでなんでも知っているからだ。
もやしぃは、親とその学校の入学式にいった。
学校に良い縁があるように校門に塩ふり王子のように塩を撒いた。
クラスの掲示板を見ると幼馴染の仲のいい?女子がいた。
不安だった気持ちは、少し薄れた、、、
仲のいい幼馴染の男子は、基地外といっしょのクラスになっていたのである
思わずもやしぃは、「ぷっww」と笑った。
時間は、過ぎクラスのみんなと整列して体育館へ先輩達の爆発するような拍手で迎えられた。
国家、校歌を斉唱したあと同じクラスの子が一年を代表して作文を読んだ。
あまりに、甲高い声で先輩達がくすくす笑った。
もちろん、もやしぃもわらった。 笑わないわけがないのである。
なぜなら、もやしぃは、人を馬鹿にし人を見下す天才だったのである、、、。
次回:~第二話~ 「マジ退屈w クラスで自己紹介wだりぃ~」