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ヤバい6人組の異世界気まぐれ旅   作者: 矢来風雲
始まりの序章
6/9

第一回メインキャラ紹介 今回は芽吹と達也

はい、えっと、今回は物語じゃなくてタイトルにもある通り、メインキャラ紹介をします。

今回は、芽吹、達也のキャラ紹介をします。ちなみに、メイン6人は俺を含む友人たちがモデルになっています。


じゃあ、一番目。

錐咲 芽吹。こん中だと、結構なサイコパス。6人の中で最弱であり最強なキャラクター。

スキルは殺人術(絶) ナイフ術(超) 拳銃(超) 調理術(極) 死の思い人(極)となっています。

なにが最弱なのかというと、このキャラだけ武器スキルが「超」なんですよね。

で、なにが最強かっていうと、このキャラだけ殺人術が「絶」なんですよ。

つまり対人戦は最強です。対人戦は。ちなみに殺人術は相手が人型であれば種族がヒューマンでなくても出来ます。

そんで、このキャラの本当の能力は死の思い人のスキルになります。この能力は自分に関わりがある生物が死んだときその生物を無条件で蘇生することが出来ます。デメリットもありません。自分にかかわりがないといけないので過去に死んだものを蘇らせることは出来ませんが、彼は霊感があり、霊道や、天界、輪廻などに一時的に魂を移すことを可能にするので、もし目的の人がそこで会えたなら関わりがあったことになり、蘇生できます。

で、何で輪廻とかに行けるかなんですけど、それはこのキャラクターが殺人鬼に理由が関係します。

理由はまず、このキャラ孤児院育ちなんですね。でも、その孤児院でもさまざまな体罰やいじめを受けています。もちろん学校なども行けず、教養はないですが、隠れて勉強などは、していたのでそこそこ頭はいいです。んで、そんな体罰やらが続いたせいで何度も死に掛けるんです。このキャラは体で覚えるのは得意なので、「死ぬ事」を覚えるんです。それがこの、能力の理由です。つまりは、自分を仮死状態にすることを、この経験で覚えたわけです。そんで、最終的に堪忍袋の緒が切れて孤児院の人たちをナイフで惨殺します。

それが原因で捕まるのですが、そこにいた後の彼らの依頼人、紅 奈々瀬(本作には出てきません)に出会い少年院を脱出で奈々瀬のところで匿わせてもらいながら、殺人鬼になったわけです。

と、まぁ、結構壮絶な過去を持っているキャラではあるんですが、まぁ、うん。仕方ないね(?)

ちなみに、料理は奈々瀬が出来なかったので芽吹がすることになったため、つきました。

このキャラのモデルは俺で、なんでこうなったかっていうと、俺もいじめられていたこと、俺が料理好きであること、大切にしていた知り合いがなくなったことなどがあり、いろいろ盛り込んだ結果こうなりました。思考も類似させており、自分より位の高いものを嫌い、人以外の生物に対して寛容な面があります。なんでかって言うと、なんか、疑問に思ったからです。

なぜそもそも位というものがあるのか。そもそも、なぜ人を殺すことが許されないのか。自分たちはほかの動物を殺し食すというのにほかの動物や人が人相手にそれをするとむごいと言い罪となるのか。まだありますが、それについては、べつに書いてたりするのでそっちでみてください。


はい、二人目。

細波 達也。割と真面目キャラ。6人の中だと圧倒的にトリッキーな部類入ります。

能力は殺人術(極) 鎖鎌(極) 弾道補助(極) 超回復(極) 精霊憑き(極)となります。

何がトリッキーなのかはみて分かる通り武器と、スキルになります。

まず、弾道補助、これは、武器の鎖鎌によってつきました。普通の人ではありえない鎖の動きをさせたりする事が出来ます。それだけでなく、他人が放った遠距離のものを操るまではいきませんが、軌道を変えたり方向を変えることは可能です。

次に超回復。これは、さまざまな食事や訓練を行い、自己再生能力と自己防衛機能を底上げした結果、切り傷ぐらいなら、一分あれば完治する様になった。なお、スキルになったことで、ほぼ不死身状態にまでなった。

あとは、精霊憑き。これに関してはこの達也は、霊感があるわけではないが自分に憑いている霊があるときを境に精霊へと変化し、それと長く付き合ったことでできたもの。

それじゃあ、このキャラクターが、殺人鬼となった理由にいきます。

まず、この達也は虐待をする親の元に生まれてしまいました。

下には妹がいました。達也は必死に妹をかばおうと、親のヘイトを買っていましたが、ついに妹が標的になってしまい、まだ幼かった妹は体が弱く親に虐待され、病院にも行けなかったせいで、死んでしまいます。でも親は悲しむことはなく、ふん、生んでやったのに死にやがって、と死人につばを吐くような発言をします。虐待されているなか、唯一の光だった妹を親の手で殺された達也はついに、親を殺しました。

妹を抱きかかえながら家でたたずんでいると、芽吹が現れ、連れて行かれます。そして今に至る。

分かった人もいるかも知れませんが、死んだ妹が達也に憑いている精霊になります。

んで、このモデルになってるのはあらすじでも書いてあるとんカツさんになります。とんカツさんについてはあらすじを見てください。

ちなみにとんカツさんはネッ友ではなく、リア友となります。

キャラとの共通点は、妹がいる、ボールを投げるときのコントロール化け物、精霊憑き(笑)ですね。


次は、ふみやとユウキになります。あと、ここでお知らせです。友人を誘ったところokが出たので、キリがいいところでメインが七人になります。お楽しみに。

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