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快楽殺人者の死刑執行人  作者: しん議長
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説明

初めて書いてみました。温かく見守ってください

ここはある森。そこには一人の男とその近くには人であろうかそれとも獣の類の物だろうか。その獣か人間かわからない骸が散らばっていた。恐らくその男が殺ったのだろう。地面は血で赤く染まり骸からは骨、内臓などが出ていた。並の人間ならこの光景を見たら発狂するか気絶する。そこまではいかなくとも腰を抜かしたり恐怖を覚えたりするだろう。しかし、この男は嬉しそうにこう言った


「ああ、楽しかったな。皆さん僕の新しい魔法の実験に協力してくださりありがとうございました!......って聞こえてないか。だって死んでるからな。にしても成功だったな相手の体の内側から刃を出す新魔法『内刃(ないは)』」


この男の名前はジャック・ピエロ。魔法や薬を創ることを快楽としている魔法使い。しかしその魔法や薬は人を殺めることに特化している対人魔法だったり毒薬だったりする。そして創っては実験と称して自分が住んでいる森に入ってきた盗賊などに使っている。むしろ快楽殺人をするために魔法や薬を創っている。簡単な話快楽殺人者である。本来ならば逮捕され死刑にされるのだが国が盗賊や犯罪者など『悪』とされる人に対してのみ使ってもよいという条件で許されている。それは何故か?それは過去の功績などが理由である。主な功績は彼の創った回復薬が他国との戦争時に大いに役にたったこと、そして国を滅ぼしかけていた龍を彼が創った対龍魔法で退治したことなどが挙げられる。よって特例として人を殺すのが条件付きだが認められている。しかしいくら功績が大きいとはいえ殺人を許していいのかという意見も国の中にも存在するがこの国の憲法に『我が国の国教【ヌアイ教】の聖書に書いてあるように〈人の人権、尊厳等を無視した行動に出た者の人権、自由などは無くどのようなことをされても文句などは言えない〉を適用する』と書かれてるので憲法上は問題ない。が普通は警察に引き渡されそこで有罪か無罪かを決められ無罪なら釈放。有罪なら強制収容所などに送られるかあまりにも酷ければ死刑にされる。彼は死刑にされた人を使い実験をしている。言うなれば彼は死刑執行人だ。んーしかし死刑にされた人でなくとも彼の住処に入ってきた者も実験対象にされる。何故ならこの森には国家最高機密扱いをされている毒物などがありそれを持ち出されては困るので森に不法侵入してきた者を実験対象としている

これは快楽殺人者の死刑執行人の日常物語である

こんな感じでいいんですかね?

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