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グランゲイル王国解説

街の解説になってしまいました。

ストーリーは、もう少しお待ち下さい。

 ここは、七大陸のうちの一つヒタミカル大陸。この大陸には、三つの大国と一つの連合国が存在する。今回はその大国の一つ、グランゲイル王国の話をしよう。

 





 ここは、王都ガランダリア、グランゲイルの首都である。山を背にして王城が建っており街が半円状に広がっている。街の中心に冒険者ギルド本部があり、そのギルドの建物の下を通って王城から正門まで真っ直ぐ道が通っている。ギルド建物の前後、道の左右に五軒ずつ冒険者に必要な道具を売っている店がある。


 街の東西南北それぞれに騎士団の詰め所がある。騎士団は、北の玄武隊、東の青龍隊、西の白虎隊、南の朱雀隊に分かれていて、常在戦場を体言したような街の造りになっている。因みに王城がある方向が北である。

 半円の街は、街の中心にある冒険者ギルドの建物を起点に半円で内区と外区に二分されており、関所が三つある。東と西に一つずつと、ギルド建物の下に一つである。が、当然どの関所でも身分チェックや荷物検査がある。この関所が騎士団の詰め所でもある。北の玄武隊だけは、王城の手前に詰め所がある。

 内区は税金が掛かるが安全が保証されていて。外区は、税金が掛からないが安全は保証されていない。内区には、三箇所、騎士の出張所があり外区には、七箇所、騎士の出張所があり。それぞれの出張所に五人ずつ騎士がいる。

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