インターミッションコラム『特攻装警使用銃器2』
今回は特別編です。
設定データの中から追加の使用銃器について解説です。
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11:キンバー 1911 イクリプスⅡ 10ミリオート
度重なる銃の作動不良問題で業をにやした上層部はセンチュリーからグリズリーとデルタエリートを強行的に取り上げた。その代わりとしてセンチュリーに供給されたのが、アメリカのライフルメーカー・キンバー社が提供しているコルトガバメントクローンの1911シリーズである。
基本的な構造はオリジナルのコルトガバメントと殆ど変わらないが、設計製造過程でコンピュータによるCAD/CAMを導入する事で高い工作精度をほこり、非常に安定度の高い優れた性能を発揮している。
キンバー1911は幾つかのモデルバリエーションを誇っているが、その中でもハイパワーモデルであるイクリプスⅡが選択されている。キンバー1911は45ACPを採用しているが、イクリプスにのみ10ミリオートが設定されている。
グリズリーやデルタと同じガバメントクローンであるため、使用感覚の違いがないため、センチュリーはスムーズに受け入れているという。
なお、センチュリーに貸与される前に特攻装警第8号機のクラウディアに試験的に貸与されており、その使用実績が買われた形となった。
センチュリーと似たような機能傾向を持ち逃走車両や暴走アンドロイド体の緊急停止などを行うことの多いクラウディアには、この10mmオート弾のオートマチックは最適であった。
12:FN Five-seveN SS190(5.7mm×28)
ベルギーのFN社によって開発された、新機軸が満載されている最新型のオートマチック拳銃。
5.7ミリ口径のSS190と言う新型弾が採用されており、細く絞られた弾頭形状から、高い射速と高い貫通力を示し、防弾チョッキやボディーアーマーを簡単に貫通するとまで言われており、一部ではコップキラーとまで揶揄されている。素材にポリカーボネートの様なプラスティック系素材を多用しており、独創的なゴツい外観ながら、頑丈で扱いやすい作りとなっている。弾倉は標準で20発まで装填可能であり、センチュリーは拡張マガジンを取り寄せて30発を傾向している。
対サイボーグ戦闘での貫通能力を重視したための選択であり、特攻装警の業務内容に合わせて特にカスタマイズされた硬化タングステン製の特殊弾を装填している。
これもまたセンチュリーからのグリズリーとデルタの没収に合わせて、専門家のアドバイスにより選択されたものである。
なお、これもセンチュリーへの貸与の前に、特攻装警9号機のクリスタに貸与されている。
クリスタはバックアップ任務が多く、実行制圧力よりも弾数を重視したための選択である。
次回は本編の続きです!
プロローグのサイドB編の公開です。
更新は9月2日(金)の夜9時半です!!

















