表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
選ばれた私の、触れるたび恋になる日々〜日常と特別が交差する、100話の胸キュン〜  作者: ふぁい(phi)
第三章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

97/100

第97話 小さな挑戦

週末、二人で市内のアスレチック施設へ出かける。


「これ、挑戦してみようか」

彼が笑顔で指をさす。


「うん…でもちょっと怖いかも」

少し緊張しながら答える私。


高い場所や不安定な足場。

手をつなぐかどうか迷う距離感。


「手、つないでもいい?」

彼が小声で尋ねる。


「うん、嬉しい」

微笑みながら頷く私。


手を絡めるだけで、

胸の奥がじんわり熱くなる。

視線が合うたび、心臓が跳ねる。


アスレチックを進む間、

互いの体温と呼吸が近くなる。

緊張と甘さが交互に押し寄せる。


「怖くない?」

私が聞くと、彼も少し笑いながら

「君がいるから大丈夫」と答える。


挑戦を終えた後、肩を寄せて歩く。

汗と疲れが混ざった温もりに、

甘さの余韻が残る。


小さな挑戦も、

二人の距離を測り、絆を確かめるきっかけになる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ