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選ばれた私の、触れるたび恋になる日々〜日常と特別が交差する、100話の胸キュン〜  作者: ふぁい(phi)
第三章

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93/100

第93話 小さなすれ違い

週明けの夕方。


仕事帰りの二人。

駅で待ち合わせるが、少しの遅れで空気が変わる。


「ごめん、ちょっと仕事が長引いちゃって」

彼が息を切らしながら謝る。


「大丈夫…でも、ちょっと寂しかった」

少しだけ拗ねた私の声。


彼は眉をひそめ、慌てて手を伸ばす。

「ごめん、本当に。許して」


手を軽く握られると、胸のざわつきが少し落ち着く。


「昨日の映画の話、続き話したいな」

彼が微笑む。


「うん、話そう」

私も自然に微笑む。


歩きながら少し肘が触れる。

短い触れ合いだけで、緊張と甘さが混ざる。


小さなすれ違いは、短時間で解消。

でも、その瞬間の胸の高鳴りは、

二人の距離を再確認するきっかけになる。


日常の中の微妙な波。

甘さと緊張の交互が、恋人としての関係を自然に深める。


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