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選ばれた私の、触れるたび恋になる日々〜日常と特別が交差する、100話の胸キュン〜  作者: ふぁい(phi)
第二章

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69/100

第69話 日常に潜む小さな嵐

帰宅後、いつも通りの平日。


でも、日常の中には小さな嵐が潜んでいる。


彼からの連絡が、

いつもより遅くなるだけで、

胸がざわつく。


「忙しいのかな」

それだけなのに、

理由を探してしまう。


昼休み。

スマホを見る回数が増える。


心の中で小さな疑問符が膨らむ。


仕事が終わり、

駅で合流。


彼の表情に違和感はない。

でも、胸のざわつきは消えない。


「遅くなって、ごめん」

彼が謝る。


小さな嵐は、すぐに消える。

ただ、感情の波が少し揺れただけ。


夕食を共にしながら、

彼は穏やかに話す。


「今日は、ちょっと予定が押してた」


その一言で、

私の不安は溶ける。


距離を保つことも、

信頼を試すことも、

日常の中で起こる。


夜、布団に入ると、

手をそっと握られる。


触れ合う温度が、

小さな嵐を静める。


日常に潜む小さな嵐。

それを互いに認識しながらも、

逃げずに向き合う。

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