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ハンティングらいふ。  作者: 綿もてぃ
2/5

1:整理

矢口 丸

性別変換喰らった飛ばされた人。

研究員でありながらミリタリーが好きな人。

研究室に置いといた荷物が何故ここにあるのか?不思議に思いつつも着替える。対電装備は恐らく?必要なくなるがとりあえずバックパックに入れて持ち歩く。


自分の体に変化がない事を一通り確認する。違和感が有るが恐らく?無いだろう。



端末を起動してメール、メッセージ、マップ…等々が使えるか確認する。

先程は召喚の項目が使えたがメッセージとマップの項目はどうやらつかえるらしい。

マップを開いてみるとここは「タイラート」というところらしい。


どうやら異世界転生?したらしい。

近くに村らしきものを確認したがマップを見る限り10km先とのこと。

すぐそこに道があるのでそこを歩いていけば着くとのこと。



端末を閉じようとしたその瞬間。


メッセージが届いた。


「宛先:この世界に飛ばした張本人。

やあ。元気かい?

突然のことで申し訳ない。


私が君を飛ばした張本人だ。

君にはこれからこの世界でハンティングライフを楽しんでもらいたい。現在いる位置から10km先に「ラクタイト」という町がある。先程君が村と言ったところだ。

あと君の体はちょっとばかりこの世界に適応する体にした。

君の元の世界で言うケモミミ?というものだ。この世界ではケモミミ?が基本なので適応しといた。あと性別もすこしばかりね?


では頑張って!」



いやまて。俺もとは男だぞ。まさかだけど女?え?うそやろぉ!

じゃあ、頭の上には…やっぱりかぁ…耳ついてるわ。

尻尾は…あるな…しかもちょっと長め。

猫か?俺の見た目は猫か?もういい。もうこの体で生きてやる。あの張本人?とか言う奴完全に人の身体をいじくりまわしたな。

色々と吹っ切れた。



整理がついたと思ったら整理がつかなくなった。

とりあえず近くの町目指そう。それからどうにかしよう。





どうも綿もてぃです。

ハンティングライフ。というタイトルでこちらをやらせていただきます。


これからよろしくお願いします。

次話は想像ついたらやります!

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