残念美人は予想通りの展開に笑みを洩らす後編~夜会の終わりに
申し訳ありません。時間がかかってしまいました。読み直ししたところで、色々穴が見つかりまして、ほぼ一から書き直しました。とはいえ、今も穴があると思います。
皆さま、ごきげんよう。
私はリーディエ・シュブルトヴァー伯爵です。
今、私は夜会の会場でラドヴァン様と並んで立っております。先代の当主を亡き者にされた私は幸運にも今代の当主の座を手に入れられたわけですが、それだからと言って身内を殺害されてそのままにしておくと言うことはできません。
シュブルト家は犯罪に大して鷹揚などと言われれば、悪事を働く者が増長してシュブルト家の統治を受けなくなるでしょう。領民が迷惑を被るのですから。
「・・・それで、ペトル・オツトルチル男爵はなぜミロスラフを事故に見せかけて殺したのでしょうか?」
「・・・な、何を言われるのか・・・わ、わ、わたし、わたしは、・・・こ、殺してなどいない・・・。わ、私はミロスラフとは、先代のシュブルト男爵とは、仲が良かったのだ・・・。と、友をこ、殺そう・・・などと考えたりはず・・・はない・・・」
私の言葉に男爵はつかえたり口をただ開け閉めしたりと、動揺を激しくさせ、さらには抑えきれずに体を震わせながら答えます。
ですが、私はこの男が先代、ミロスラフの死にかかわりがあることを知っています。
当時オツトルチル男爵領で商人をしていた男の方があの日、人目を忍ぶように馬を走らせていたミロスラフと出くわして挨拶をしたところ、ここに居るとは誰にも言わないで欲しいと口止めをしてオツトルチル家の屋敷方面に急ぎ走り去った事を覚えていたのです。
チェスラフが丹念に街道を漏らすことなく確認し、聞き込みをして初めて判明したことでしたが、当時はオツトルチル家とシュブルト家は仲が悪いこともなく領地同士で色々融通していたのですから、訪問を秘密にすることでもなく、別に反対に公にしても良いことのはずなのに内密にして欲しいとはと気にはなったのですが、天気の悪さのため早く帰宅しようとして焦るうちに忘れてしまったらしいのです。後からそのことを思い出した時は、ミロスラフが事故で死亡したと耳にしてからのちの事だったそうです。
そのことを疑問として考えていた商人は、当時の取り引き相手のシュブルト領で商いをしている親しい商人に話してみたのですが、その話された商人も理由がわからず、そのままやがて時が経つにつれ忘れてしまったとのことです。
「・・・言い逃れをするおつもりですか?」
私の冷ややかな声音に、オツトチル男爵が目を泳がせます。
「・・・な、なんのことだか・・・」
私はふうと大げさにため息をつきます。ごまかせるわけでもあるまいに、無意味なことを・・・。
「・・・男爵、私は街道を見つからないように急いでいたミロスラフを見たと言う商人を探し出しました。オツトルチル領を走っていたところを見ていたと言う商人です。
これがどういうことかわかりますか?」
オツトルチル男爵が一度息を呑み、慌てて口を開きます。目を左右に落ち着かなく動かしています。
「・・・わ、わからない・・・、街道などを急いでいる馬車などいくらでもいる・・・、その商人とやらは見間違えたか、我が領地内ではない違うところで見ただけなのではないか?」
「ふふふ・・・、面白い冗談ですね、男爵。理解しないあなたもわかるように説明しましょうか。
良いですか、実際のところ、事故当時のミロスラフの行動は今までわかっておりませんでした。ミロスラフはなぜオツトルチル領の境まで行ったのか、今まで謎だったと言うことです。そして境で事故のため命を落とした。
オツトルチル男爵、あなたの領民の誰かが崖の下に落ちている馬車を見つけて、報告を受けたあなたがミロスラフを確認したと聞いています。
私はその当時のオツトルチル男爵が提出した事故の報告書を読んだのですが、霧の深い山道を急いでいたためか、道に迷い崖のほうに進んでしまい、道についても不慣れで、ついに馬車の車輪を崖に落としてしまって崖から転落したのではとの話でした。なぜその道を馬車で走っていたかはわからない、そう報告書に書いてありました」
「・・・た、確かに、そ、そうほ、ほうこくしたが、それが・・・?」
私はやれやれと頭を振ります。
「ではなぜ、ミロスラフは商人に顔を見られているのです?男爵、あなたは、ミロスラフに当日会ってはいないと報告していますね?外から馬車を覗き込まない限り、中の人物がミロスラフだとなぜ、商人にわかるのです?オツトルチル領の商人は、不躾にも貴族の馬車の中を覗き込むのですか?」
「・・・あ、あ、ああ、あああ・・・」
「・・・シュブルト家の者は皆、急ぐときは馬車に乗りません。それはシュブルト家の者は全員が武に生きるものだからです。それに馬車では時間がかかりすぎるところなら馬に騎乗していけば時間を短縮できますからね」
「ああ、あああ、ああああ」
「ふうむ、なるほど、な」
両腕を掴まれたままのオツトルチル男爵は戦慄きながら、半開きの口から意味のない言葉を漏らしております。北の大公のエヴシェン・ダンヘル様が初めて納得が行ったとでもいうように耳を軽く引っ張りながら頷いています。
レオポルト・ストルナド様が土気色になった顔色のまま数回頭を左右に振りました。
「荷馬車を使ったと言うことも考えられないわけではないのですが、シュブルトとしての習慣からミロスラフは急ぎということで、騎乗して出かけたと思います。事実、我がシュブルト家の記録に馬が一頭居なくなっていることが記されていたので、まず騎乗にてオツトルチル男爵の屋敷を訪ねたはずです。
もちろんミロスラフの用事が男爵と会うことではないと言った可能性はありますが、ミロスラフが馬車に乗って転落死したなら、どこかで馬車に乗り換えなければなりません」
私は軽く息継ぎしました。
「・・・口止めができる商人に出会っただけで、運良く見られることなく、ミロスラフはオツトルチル男爵家に着いたのでしょうね。男爵に出迎えられて、何事か話し合い、そして男爵と二人で、馬車で出かけたのではないでしょうか。
そして自分の運命を知ることなく、ミロスラフは事故を起こす崖まで、連れていかれた」
私は視線を、顔色が悪いままで立っているレオポルト・ストルナド様に向けます。
「・・・あのストルナド領との境に近いあの崖に、です」
私は黙りこくったままのレオポルト・ストルナド様を見据えて、先日のことを思い出していました。
『・・・大伯父様、何か御用ですか?』
夜会の準備に忙しい私に、なぜか面会を申し入れてきた大伯父様です。仮にも義理ではありますが親子なのですから遠慮などしなくてもと訝しげに大伯父様を見る私ですが、大伯父様は頑なに御屋形様になった私に、いくら義親子とはいえ、礼儀を尽くさなければならないと話されます。
『・・・ミロスラフの事故について話しておこうと思う』
私は息を一瞬止めました。ゆっくりと息を吐きながら緊張を抑えます。ですが、一瞬だけ言葉が揺れました。巷では?んだとも言います・・・。
『・・・みゃさか!あの事故になにか不審にゃ点でもあるというのでしゅか』
一瞬だけではなかったですね。相当動揺していたようです。
『・・・ミロスラフは当主としては普通だったろうと思う。実のところ、シュテファン王の陣営は表立ってシュブルトの力を欲してはいなかったが、裏ではシュブルトの武は助けになると考えていた。北の大公との権力ゲームで勝利したいとシュテファン王は思っているため、ミロスラフを篭絡したのではないかと思う。その証拠に今までは会議の俎上にも乗らなかったシュブルト家の陞爵の話題が、会議に上がり、シュブルト王の意向でシュブルトは伯爵位に上がることになったぐらいだからな。ミロスラフは陞爵を喜んだようだったよ。多くは語らなかったが、自分の働きが王国に認められたからだと、良く自慢していた』
『そうでしたか』
皆様、どうです、もう立ち直っていますよ、言葉も噛んでもいないです。
『・・・頻繁にミロスラフは護衛も付けず外出するようになったのが、陞爵の話題が出る少し前からだった。わしの推測だが、ミロスラフは劣勢のシュテファン王の陣営に入り、それなりの勢力を築こうとしていたのだろう。たぶん、そう言うことだ』
『・・・ミロスラフはやりすぎたのですか・・・』
『・・・たぶんな。勢力を築けたのか、築く前に気づかれたかで、オツトルチル領との境で谷底に落ちるという事故?と呼べるのかわからんが、それにあったのではないかと思う』
あんなに疲れた表情を見せる大伯父様は今までに何度か見ていますが、今回のは少々今にも崩れ落ちそうで、心配になるほどでした。
『・・・大伯父様・・・』
『・・・なぜそれをしようとしたのかはわからぬが、ミロスラフはオツトルチルをシュブルトの元に引き入れようとしたのだろう。当初は乗り気だったのだが、どこからか、話が漏れて元から所属していたところに咎められ、立場の悪くなったオツトルチルが事故に見せかけたかなのではないかと思っている』
その時のことを思い出していると、ちらりと動く者がいます。影を感じて目だけ動かすと、ラドヴァン様が体を寄せて来ていました。
「・・・元の婚約者が動こうとしています・・・」
声が大きい。聞こうと思ったら聞こえてしまいますよ!
「・・・」
歯を喰いしばり、呻くように何事呟きながら居並ぶ招待客を避けて近寄ってくる男性の方。
おや、これは、お懐かしいイグナーツ様ではないですか。
「・・・くそっ・・・」
横目で見ていると、どこかの貴族のお付きの者の格好をしているイグナーツ様は、隠し持っていた武器を胸の前で握りしめていて周囲の貴族の招待客から相当浮いています。武器に気づいた方々が、驚いて離れたりするのでざわめき始めた中を、イグナーツ様が進んできます。
武器を持っているので、このイグナーツ様は危険かもしれないのですが、叶わないなりに非難する言葉だけでも聞いてあげましょうか。そう思う私です。
騎士団所属の騎士が左右から左右から距離を縮めて来ていますが、イグナーツ様は気がついてはいないようです。
私はイグナーツ様に気が付いていない振りで、ペトル・オツトルチル男爵を見て立っていました。
そんな私の視界の端に、近付こうとしていた弟の腕を抑える騎士を従えたコンラートお義兄様が映りました。
・・・よかった、イグナーツ様のことはお義兄様に任せましょうね。私が彼の行動を問題にすれば、イグナーツ様は公衆の面前で裁かれなくてはならないところでしょうし。
突如記憶が蘇ります。気が緩みそうになるときが一番危険だと、学院の授業でも散々に言われていました。気を抜くと墓に入ることになると、カシュパーレク伯爵である父は良く言っていました。
だからというわけではありませんが、私でも反応できたのだろうと思います。私は何か、左側に迫るものの気配を感じて、身体の向きを変え始めると同時に、横向きに足を進めました。同時に前に出たレオポルト・ストルナド様の腕を下から捉えて、ラドヴァン様が手に持った短剣をもぎ取るところを視界の端にとらえて、私は身体を動かします。
キラッと光る金属が見え、瞬間的に私は利き手である左手を動かします。
何も言わずに左側から近付いてきたボリス・ズーレク男爵の、短剣を持つ手首を左手で上から叩き、短剣を取り落させて、さらに床に落ちた短剣を蹴り飛ばします。
普通の者なら反応の遅れる左後方からの攻撃です。躱せたのは僥倖でした。
「・・・なかなかだな、さすがは武のシュブルト家の当主殿だ」
身をかがめたダンヘル大公が短剣を拾い上げます。
「・・・刃に毒でも塗っているかもしれませんので、刃には触れないほうが良いと思います」
「・・・」
まじまじと短剣を見てから、ダンヘル大公は布を懐から出して短剣をそれに包み、楽しそうに両手を拘束されているボリス・ズーレク男爵に近寄って話しかけます。
「・・・話している間なら、気も削がれて狙いやすいと思ったのかな、男爵殿?女ならシュブルトだろうと怖くないと考えたのか?」
「・・・」
ボリス・ズーレク男爵は何も話しませんでしたが、一度だけ怯えたようにレオポルト・ストルナド様をちらりと見てから視線を下に落とします。
レオポルト・ストルナド様が視線を受けて動揺を隠すように肩をそびやかしますが、私の視線に気が付いたのか、やがてその威張った仕草も消えていき、騎士に拘束されたまま項垂れるような格好になります。
おや?これは申し合わせでもしていたのでしょうか・・・?
「・・・ボリス・ズーレク男爵が何を血迷ったのです?私を害して、あなたが得る益はないでしょう?」
ちらりとレオポルト様にも視線を配ります。
「・・・レオポルト・ストルナド様もどうしたのです?・・・今なら痴話げんかで済むとか、誰かに吹き込まれでもしましたか?」
「・・・」
「・・・」
二人とも口はつぐんだまま、何も話そうとはしませんでした。私はそんな二人を見て、肩を竦めます。
「・・・まあいいでしょう。お二人にはお似合いの沙汰が後で下されるはずです。地下で客人として過ごしていただくわけにはいきませんが、私が特別にあなた方を戦場における我がシュブルト家の捕虜としての扱いをするように命を下しておきますので、気を楽にして下さい」
夜会は途切れてしまった途中から再開されることになりました。
私がこの不始末を詫び、音楽を再開するので再度思い思いに踊ってほしい旨を伝えます。
最初は不承不承納得したといった感じで動こうとする方はいませんでしたが、曲が重なるにつれ、中央でペアになって踊り始める人々も増えていきます。
演奏が続けられて、思い思いに招待客がペアになり踊っている様を見ながらですが、先ほどの諍いは、痴話げんかに見えるのだろうかと考えていると、傍らに立っていたはずのラドヴァン様が何を思ったか、私の前に回って頭を垂れながら優雅に一礼していました。
「?」
訝しげに眉を顰めますと、ラドヴァン様が顔を上げます。
「・・・リーディエ・シュブルトヴァー伯爵、どうか婚約者となった私と踊る名誉を与えて下さい」
「・・・あ、そうでしたね、一瞬婚約者って誰の事かと思ってしまいました」
私の言葉に、ラドヴァン様の方が心持ち下がったような気がします。
「がっくり来ることを言われる。そんなにこの私には似合わないことでしたか?」
「いえ、そうではなくて、婚約者にそぐわないのは、私のことです。私は、人の気持ちがわからないらしいので」
私は、お義兄様にがっしりと掴まれているイグナーツ様の前に立ち、罵ろうとする彼の機先を制して口を開いた時のことを思い出しながら答えます。
「・・・しかし、婚約者様のお申し出です。喜んでお相手致しましょう」
差し出された手を取り、一歩前に出ます。私は当主としての格好のフロックコートを着ているため、あまりラドヴァン様のお相手としては見栄えは良くないと思うのですが、今更着替えるのも、そう思います。
「・・・・・・伯爵、いえ、リーディエ、そう呼ばせてもらいましょうか」
優雅なステップで私をリードしながら、言いにくそうにラドヴァン様が口を開きました。
「?」
私が訝しげに見返すと、ラドヴァン様は一瞬だけ言葉に詰まり、そしてつっかえながらも話し始めました。
「・・・あなたは、このラドヴァンが保証します。決して人の気持ちがわからない人ではないですよ。あの元の婚約者は何もわかっていない。人の気持ちを踏みにじったのは、彼のほうでした。その事で心を砕かれたあなたが、彼と話すこともなくなり、婚約を解消しようとしたのも仕方ないことです。・・・やり方は他にもあったように思いますが、ね」
私がラドヴァン様の言葉を聞いても動じるところもなく、ラドヴァン様に支えられたまま、くるりと回って見せると、ラドヴァン様は目を見張りました。
「・・・何か?」
「・・・落ち込んでおられるのではないのですか?」
言いにくそうにラドヴァン様が口を開かれます。
「私がなぜ落ち込まなくてはならないのですか?」
「・・・い、いえ、人の気持ちがわからないと言われたと、先ほど話されていたではありませんか?」
「ああ、そのことですか。私はそのようなことで落ち込むことなどありませんよ。ストルナド侯爵がオツトルチル男爵と組んで、あわよくばこのシュブルト領を傀儡として手に入れるための方策の一つとして、レオポルト様に私を襲わせたのではないかと考えていました。それによれば、侯爵は私を亡き者にしてから、気力の衰えた大伯父様を丸め込み、シュブルト領をストルナド侯爵に譲渡させるつもりだったのではないかと、思いまして」
「・・・気にされたとかは・・・?」
勝手にくるりとまたターンします。フロックコートの後ろがふわりと回転に合わせ、広がります。慌てたようなラドヴァン様の目を見ながら私は答えます。
「いいえ、まったく」
とても良い笑顔で否定できたと思います。おや、たじろぐようなお顔をされておりますね、ラドヴァン様。
「イグナーツ様に、私が人の気持ちがわからないと言われたときに思ったのは、私を婚約者だと自分に縛り付け、陰で目立たぬように暴力を振るうイグナーツ様には言われたくないという事でした。あの方と婚約していて良かったことなど一つもなかったのですから。汚い言葉ですが、私の気持ちなど知ろうともしないで、虐げていた奴のくせに、どの面下げて人の気持ちがわからないとかいうのでしょうか、ですね」
「・・・拘束されて連れ出されたことで、留飲が下がったとか?」
私はラドヴァン様から手を放し、その場で数回周ります。ラドヴァン様が足を早めて、回っている私の周りを大きく一周周り、丁度私が回り終わるとともに手を取ります。
「・・・いえ、もうペリーシェクの家の者など、お義兄様以外どうでもよいのですよ。このベェハル国で、そしてベチュヴァーシュ公爵家が婚姻で後ろ盾になるのでしょう?それなら、もうイグナーツ様やレオポルト・ストルナド様、ボリス・ズーレク男爵はもうどんなに私を望んでも手に入らないのですし、ね」
「・・・」
曲の終わりが近付いています。
最後のステップです。ちょっと複雑なステップなので、ラドヴァン様も答える余裕がなかったのでしょうか。
「私はこの地の貴族として領民のために死ぬつもりです。ラドヴァン様が側に居てくれれば、その願いは叶うと思っています」
「自分の幸せのための婚姻ではないと?」
「・・・ええ、私は残念美人です。元より幸せなど望んではおりませんから」
丁度その時、演奏が終わり、私とラドヴァン様は向かい合って、礼をし合いました。
私は優雅に見えるように礼をしながら、呟きます。
「・・・ですが、出来れば、私はあなたを愛したいと思っています・・・」
その呟きは、ラドヴァン様に聞こえたでしょうか・・・。
一応、このお話でリーディエの話は終わりとなります。この後、子供たちの口から語られるエピローグで、婚約した二人がどうなったのか、二人を囲む人々がどうなったかを書いて完結となります。
拙い話で申し訳ありませんでした。そんな拙い話をお読みくださいましてありがとうございます。




