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緑の魔女  作者: 猫蓮
おまけ
126/127

登場人物

シアノス

緑の魔女(毒喰らいの魔女)

人族〜妖精→妖精(魔物)

歴代最年少で魔女になったので当初はまだ幼さが残っていた。舐められないように必死に振る舞っていたのと優しい性格だけど人を避けようとしている様が警戒心バリバリの猫に見えて他の魔女から可愛がら(からかわ)れていた。

触診は空間魔術を応用して魔力の流れや体の構造を診て病や傷などの状態を確認している。他人の裸や戯れ合いを見ても特に気にならないが自身に向けた看病や膝枕と言った愛情を感じるような行為(接触)には慣れていない。

完全に妖精となったので肉体は固定されて年を取ることはなくなった。元が人間なので核は持たない。魔族に近いが厳密にはどれにも当てはまらない。


シンシア

シアノスの前世(死の間際で契約したから実際は死んでない)

人族

ユヴァ国のルキグワン伯爵家の長女。小さな世界(敷地内)で一人懸命に生きていた少女。捨てられるまで家族からの愛を夢見ていた。惑いの森が初めての外出。捨てられたと分かってからは家族を忘れて生きることだけを考えた。執着心はあったものの切り替え(切り捨て)は早い現実主義。

常識を知らずに育ったので野草や木の実、キノコなど森に生えている物を拾い食いするのに抵抗はなかった。それどころか興味津々で食べていた。明らかに毒と分かる見た目のキノコでも抵抗なく口に入れる怖いもの知らず。何度も体調を崩しているのに初めて見る種類の植物を食べることに忌避感を覚えることは終ぞなかった。


キラ

聖女→緑の魔女の付き人

人族

天使、聖女、天使姫、女神などと呼ばれてる。名前を呼ばれる方が嬉しいが無理強いはしない。呼び名に関しては気にしていない。

神聖力量は初代聖女レアと同格。ギムノスパーム特訓の甲斐あって精密な制御を覚えた。シアノスが目覚めた後にギムノスパームの実を大量に渡したところ、とても喜ばれた。

容姿口調仕草格好から女に間違えられることが多々ある。完全に女性だと認識されているため性別を聞かれることは先ずない。性別を聞かれたら素直に男だと答えるがそもそも性別を聞かれることすらないので誤認されたまま接している。素のままでも女に間違えられるが、聖女の時は司教が万が一を恐れて薬を服用させ、さらに顔を含め肌を見せることを禁じた。

世間知らずで箱入りだったため男女のあれこれを教えられず(確信犯)に育てられたため初心。キスとか異性の裸とかは恥ずかしいと思っているが膝枕やあーんとかは平気。修道院の女性から裸で抱き合ってキスをすると子を授かると聞いたことがあったのでラウネとラクネの子供がどんな子か気になっている。

類を見ない見目の良さだが性的な行為を匂わす悪戯を受けたことはない。全身から漂う神聖さから悪人ですら手を出せずにいる。

ちなみに人を殺したのは修道院時代。初めて神聖力を使った時に加減が分からず超回復を起こして殺してしまった。


ロサ

惑いの森の魔境のヌシ、緑の魔女のお大事

氷薔薇ノ王(ヒバラノヒメ)(妖精女王)

シアノスの契約主。隷属魔術の最上位の魂の契約を交わした。シンシアから名をもらわなければ発動することは出来なかった。シンシアを殺めてしまった上に己の我が儘を貫いて人間を辞めさせたことに罪悪感を感じていた。最初は妖精を見ることが出来る稀有な少女という印象しかなかった。シンシアと会う前は大鎖碑としか交流しておらずマオやカイザーエンヴァとはシアノスが魔女になってから交流した。炎赤石ノ王のことは認識はしていたが面識はない程度の間柄。


ガルロ

キラのペット

獣人族と魔族の混血、竜人族

不死身のため華獁で生き長らえた。シアノスの強さとキラの料理に釣られて転移するシアノスに着いて行った。無表情ではあるが感情表現が豊か。言動が幼いのは人と接してこなかったからで、十年経っても言動がそのままなのはキラが甘やかしているから。背が伸びてもキラに体を洗ってもらってる。優先順位はシアノスが一番で二番がキラ。カイザーエンヴァとは会う度に凝視している。

学び舎では守護者と呼ばれているがヘクセのメンバーにはキラの忠犬と呼ばれている。


ラトスィーン

水の魔女(癒湯の魔女)、温泉街のオーナー

人族

ヘクセのまとめ役的存在。温泉街を経営しており各地の至るところに温泉施設を設営している。学び舎も先陣切って運営に当たる手腕。年齢不詳で昔のことを尋ねると何も言わずに笑むだけ。リーリンは一目惚れして拾った。強引に丸め込んでお大事にした。ギャップに弱い。語尾の「ぴょん」は彼女の趣味。

他の魔女から距離を感じるのが悩み。怖がられている様子を楽しんでる節があるため改善は無理。


リーリン

水の魔女のお大事、うさぴょん軍団の団長

兎人族

貧弱な兎人族から生まれた突然変異。迫害や追放とかはなかったが忌避の視線を浴びて育った。耐えられなくなって集落から逃げ出したところ魔物に襲われる。殺されるすんでのところでラトスィーンに助けられて今に至る。恩人に対する情が深く、彼女を支えたいという気持ちの方が強く恋愛感情は希薄。(ないわけではない)

ラトスィーンのことは信頼しているが趣味嗜好に関してはノーコメント。いつ団員やキラに魔の手が伸びないかと気苦労が絶えない。


ゾルキア

複合の魔女(英雄)

人族

元素属性系は網羅している魔術の天才。魔術の同時展開や属性の混合が得意。魔術だけでなく剣術にも精通している。戦闘は魔術のインスピレーションと気分転換の肩慣らしのためと思っていたが、自分の実力がどこまで通用するのか試しているうちに心の底から楽しいと感じるようになった。アレキシオと会ってからは無茶はしてない。心配されるのは嬉しいが不安にさせるのは本意ではない。


アレキシオ

複合の魔女のお大事

人族

親から抑圧されて育ったため自分の感情を抑え込むのが癖になって未だに抜けない。遠慮しいで自信なさげ。ゾルキアの家族やルーザの優しさに救われた。温和な性格ではあるが一度怒るととても怖い。お大事になった当初はよく狙われて、襲撃が日常茶飯事になった。周囲に迷惑が及んだことでキレた。それ以降襲われる頻度が格段に減った。


マオ

獣の魔女(魔王)

マオルガナス(番犬)

五十あった頭は二つにまで減ってしまったため完全体ではない。役目を放棄して暴走した過去に負い目を感じている。レアの気配を感じれる結界がなくなったことに密かにショックを受けた。レアとのこともあり魔物と人の共存を夢見ている。それもあって妖精女王とシアノスをつい気にかけてしまう。シアノスの存在は魔女裁判が掛けられたがマオの保証もあって生存を認められた。魔女試験はまた別なので優遇されたわけではない。


アルノー

魔具の魔女(神の手)

魔族

種族柄、人間不信になっている。弟子入りされると断れずにその数は日に日に増えていった。実際に交流していたのは一番弟子だけ。工房の管理はセフィラと一番弟子に任せっきりにしている。セフィラに対しては恋愛ではなく親愛の情。素の性格から若干の余所余所しさがある。


セフィラ

魔具の魔女のお大事

エルフダークエルフ

自分のせいで両親が殺されたと己を責め続けている。冷遇されてきたにも関わらずスレずに育った。お大事にしてもらえたことは嬉しいがいつまでもアルノーの傍にいて良いのかと不安が消えることはなかった。明るい性格は素で無理に振る舞っているわけではない。ふとした瞬間に沈鬱な表情を見せる。


ディルゴ

風の魔女(空の支配者)

人族

三人の恋人を亡くした悲恋の男。愛した人は死ぬという呪いに掛かっているわけではなく偶然。一人目は病、二人目は彼女の愛狂者(友人)による毒摂取の衰弱死、三人目は同族に殺害された。ポンが可愛くて仕方がない爺さん。ポンの唄でその集落のエルフ族がみんな死んだことは墓場まで持って逝った。


ポン

アイドル

人族とエルフ族の混血、ハーフエルフ

星を目指すアイドル。死にたいという意味ではなく輝きたいの方。ディルゴに保護されてすぐは夢遊病に患っていて気付けば外に出ていたことが度々あった。キラと出会ったのはその時。母親の笑って歌ってという言葉が呪詛のようにまとわりついていたがキラによって救われた。たまに天使さまと言ってしまいそうになって気をつけている。

いつかキラとデュエット公演したいと思っているが天使さまと同じステージに立つのを想像するだけで恐れ多いと思ってしまって言い出せずにいる。


インデックス(レイファ)

占の魔女(ヴェールの魔女)

人族

幼少から虐待を受けて育った少年。友達のジウイには憧れがあった。二ーに拾われて初めて優しさをもらったがその時には心は壊れていた。顔や肌を隠しているには醜い自分を見たくないから。男根がないので男らしく成長しなかった。声変わりもせず体も大きくならなかったのでヘクセ以外では女性だと思われている。魔女になって二ーが死んだのを知って悲しんだ。魔力がないので回復薬は使えないが魔力感知にも引っかからないため探すのが困難。

何度かシアノスに声を掛けようとしたが対人恐怖症が邪魔をして結局話しかけることは叶わなかった。


???(壊滅虚(カイメツウロ))

インデックスのストーカー兼ボディーガード(言うことは聞く)

烏のガワ→インデックスのガワ

世界を混乱させた諸悪の根源。自我が希薄なので魔物の世界ではのんびりと滞留していた。何も無いレイファに惹かれて付きまとっている。彼が死んだ後は乗り換えて文字通りずっと一緒にいる。今もどこかでのんびり暮らしている。


バーン

爆壊の魔女(破壊狂)

機械人形(人型)

オルガに造られた第三の機械人形。神の遺物と魔石の干渉不良が起きて暴走状態になる。感情の昂りではないのでいつ発症するか分からない。オルガを殺した後、ジェスターの誘いを受けて魔女になった。主食は魔石。


タタ

爆壊の魔女の付き人

機械人形(人型)

オルガに造られた第二の機械人形。バーンの製作工程を見てきたので修理出来る。神の遺物を共鳴させることでバーンを安定化させている。両手両足を刃に変えて戦闘するが他にも隠し武器が搭載されている。家事用として造られたのにオルガは研究に余念がなく、バーンも必要無いため主用途が全く機能させてもらえなかった。イーシス国の調査時にキラの使用人としてつけられた数日間はとても活き活きとしていた。


シュツ

爆壊の魔女の付き人

機械人形(犬型)

オルガに造られた第一の機械人形。愛嬌がありヘクセでもマスコット的存在だった。愛くるしさからシアノスとインデックスから撫でられた実績を持つ。顔の部分がパカッと開いて光線を出す。


ツェレス(ラプッツェ)

土の魔女

人族

訛りとそばかすがチャームポイント。シアノスに助けられたことをきっかけに魔女を目指し、見事有言実行した。シアノスから華獁の土をいくつか渡されて調査をお願いされた。マンチネラーシアノスがガルロと出会った大樹の命名ーを育てようと画策されていることを知らずにいいように使われている。


アリアン(ルグ+エディン)

幻想の魔女

魔族と人族の混血、魔人族

同時に母親の腹を突き破って出てきたのでどちらが先に生まれたかは不明。単純に双子が混ぜ合わさればちょうどいい性格になったかもしれないが現実はそう易しくはない。建物の壁や角に隠れるタイプの恥ずかしがり屋。隠れれる人(エディンの代わり)がいないので無機質に頼る他選択肢がなかった。仔犬姿のマオには話しかけれるようになったが会話はできない。


ラウネ

シアノスの使役魔物

アルラウネ

しっかり者のお姉さんみたいな性格。シアノスの絶対的味方で過保護なところがあるが、契約関係のためキラのように対等になることは出来ない。


メルツ

シアノスの使役魔物

バロウメルツ

羊の姿をしているがタルタリカという植物の実。茎が届く範囲にあるものすべてを食べてしまうので森の掃除屋と呼ばれている。メルツの口の中には宇宙が広がっており、食べた瞬間に消滅するから魔蝕薬を食べさせても効果なし。羊毛を増大させてシアノスを乗せている。浮遊はシアノスの古代魔法。モフモフで病みつきになる肌触り。よくガルロが触りに来る。


コロ

シアノスの使役魔物

コロッシグナ

キノコの魔物。状態異常攻撃が得意。胞子は目に見えないから防ぐ手立てがない。密閉された空間では脅威になる。範囲攻撃で味方にも影響が及ぶのでなかなか真価を発揮できないでいる。


マス

シアノスの使役魔物

マスキスパ

食虫植物ハエトリグサのような姿。自分で動くのが得意ではないのでシアノスに巻きついていることが多い。体に絡み付いたまま頭を甘噛みして戯れることが多く、傍から見ると捕食しているようにしか見えない。実際の捕食の仕方は絡みついて溶かしながら捕食するので戯れている時と状況は同じ。


トウカ

シアノスの使役魔物

刀千紅

ガイシェムル帝国の国花で神の遺物。血気盛んな暴れ妖精が宿っていたので契約した。造花なので枯れることはない。切れ味抜群。


ラクネ

ラウネの恋人

アラクネ

ラウネが大好きで妹気質な性格。野良なのに物分りがいい魔物。恋人のご主人であるシアノスを慕っている。


カイザーエンヴァ(冥竜帝(メイリュウテイ)

北の離島の魔境のヌシ

怠惰で冬眠竜。ヘクセ襲撃の一件依頼、何かとガルロに絡まれて辟易している。寂しがり屋なところもあるお茶目な竜。威厳の皮は薄く剥がれやすい。


大鎖碑(ダサヒ)環海(カンカイ)

大海の魔境のヌシ

魔物時の体長は最長だと大陸が一つだった時の外周と同じくらい。氷薔薇ノ王とは大の仲良し。炎赤石ノ王のせいでラトスィーンに頭が上がらなくなってしまった。彼女によって人間も恐ろしさを植え付けられた。


ヤイ(小翔(ショウショウ)

大空の魔境のヌシ

垂れ耳兎。なぜ飛べるのかは永遠の謎。喋ることも人間の姿になることもできないがSランクの魔物である。魔物組は意思疎通ができる。


炎赤石ノ王(エンセキノオウ)(妖精男王)

エルフの里を守護していたがソロモンに洗脳されて自らの手で焼き滅ぼした。とても陽気な性格で何度氷薔薇ノ王と大鎖碑に虐められようと全くヘコタレない不屈の精神の持ち主。エルフの里のことは心から申し訳ないと思っているが過ぎたものは仕方ないとも思っている。


華獁(カメ)

失楽園の魔境のヌシ

空中に浮いている且つ濃い霧に囲まれているため辿り着くことが非常に困難。霧の中は魔力妨害が発生しているので飛行船で突っ切ることは不可能。猛毒が充満しているので多くの者は一呼吸で死に至る。空間魔術を我が物にしたシアノスが定期的に訪れている。


盲喰(モグリ)泥犁(ナイリ)

大迷宮の魔境のヌシ

地下の崩落を止める力はなかったのでドワーフ族に雛を埋め込んで内側から操って避難させようとした。崩落の方が早く、雛は手遅れになる前にドワーフ族の体を裂いて逃げ出した。結果残ったのは盲喰とドワーフ族から産まれた落とし子のみだった。


ヒイロ

キラの専属下女→冒険者、ヲトメンのメンバー

人族

孤児院育ちのため言動に荒がある。キラが大好き。猪突猛進な性格のため考えなしと怒られることがしばしば。野生の勘が鋭いのか危機察知能力は高い。戦闘スタイルは拳で殴る。


シャル

ヲトメンのリーダー

人族

肉体を鍛え上げた乙女(オネエ)。冒険者をしながらお嫁さんを探していた。理想の相手は強くて可愛い子。ヒイロとラーニャのことは好きだが恋愛対象ではない。ルーザに出会って落とされたため活動拠点がラジャ領になった。戦闘スタイルは鞭で縛って殴る。


ラーニャ

ヲトメンのメンバー

人族

恥ずかしがり屋でよくヒイロやシャルの後ろに隠れてる女の子。実は神聖力のブレッシーだが治癒能力がなかったため教会から追い出された。支援が得意。戦闘スタイルはメイスで殴る。


グラッセ

獅子狼のリーダー

人族

オールラウンダーの剣士。メテリアーナとは幼馴染で大切な存在。危篤状態のメテリアーナを助けてくれたキラには感謝しかない。判断力が早く、好き放題に動くメンバーのフォローに回ることが大半。縁の下の力持ち。


メテリアーナ

獅子狼のメンバー

人族

火属性の魔術師。グラッセとは幼馴染で頼りにしている。魔術が好きで魔術全集を全版所持している。古代魔法を使えるシアノスを尊敬している。少し傲慢なところがあったがイブキに振り回されて性格が丸くなった。根は真面目。


イブキ

獅子狼のメンバー

人族

ツェンフェンで育ったサムライ。強者と戦うことが大好きで向こう見ずな性格。適応力が高くて鋭い一面もある。国によって管理されている少年兵養成施設に親に数減らし目的で送り込まれた。素質があったため女でも生き残ることが出来た。冒険者になってから毎日が新鮮で常に全力で楽しんでいる。


テン

獅子狼のメンバー

人族

ツェンフェンの元暗殺者で国の汚れ仕事を担っていた。イブキと駆け落ちのように国から逃げて冒険者になった。活き活きとしているイブキを見ているのが好きでつい甘やかしてしまう。恋心を抱いていることには気付いていない。


イルザ

エルフ族

エルフの里の生き残り。キラの毒牙にかかった一人。護衛の役割を授かったガルロを羨ましく思っている。ちなみにキラのことは女性だと思っている。今は冒険者としてアルバと一緒に活動しており、学び舎にも通っている。


アルバ

仙狐(センコ)甘月彜(カガリ)

千回殺された狐。仙狐の時はただの狐だったが豊作や幸福を招く特別な力があった。九九九回目までは自分が死んだことにも気付かずに生きていた。エルフの秘宝の効果、調和によって均衡を保つことができた。イルザが大好き。


サニバン

エルフ族

エルフの里を見捨て異種族を取った。イルザには淡い恋心を抱いていた。マコルを守るために陰に生きることを決意した。里襲撃をキラに聞かされた時は冗談だと心のどこかで信じられずにいた。


マコル

人族

魔物と融合させられた。適合率が高かったせいで死ねなかった。魔女のお陰で自我が戻った。しっかりと話せるようになったのは随分先だが片言単語が限界だった。異形の姿では魔物扱いを受けるので街には入れない。


ナルク

情報屋(歩く最終兵器)

魔族

なんでも知ってる男の子。神出鬼没で気に入ったシアノスにだけは頻繁に顔を出している。最初に仙狐を殺してしまった人。償いの意を込めてイルザに助言した。これから先もシアノスと会うことが出来ると知って嬉しくて小躍りした。


ジウイ

ツェンフェンの最高位執政官

人族

レイファのような人を作らないため偉くなって宦官制度を変えた。高嶺の麗人と令嬢から人気だったが色恋の話は一切ないため男色ではないかと噂されていた。インデックスを絶望させるための道具として傀儡にされた。刺す瞬間だけ操られた。


エドライーギス

ガイシェムル帝国の皇帝

獅子人族

覇王と呼ばれるほどとても出来た王様で仕事獣人。文武両道。働きすぎでラミナ熱に患った。皇帝として厳粛だが気さくな一面もある。密かに学び舎に通ってみたいと思っている。後継者がなかなか見つからず、臣下から結婚をせっつかれている。ルーとは親友であって恋愛感情はない。


ルー

エドライーギスの親友

人族

エドライーギスのことをエギーと呼んでいる。男みたいな格好と体付きから少年に間違われることが多い。背が低いため子供に見られるがれっきとした大人である。補佐官みたいな立ち位置ではあるが自由に行動している。恋愛感情が乏しいので自分が結婚することは無いと思っている。


ワルバン

エドライーギスの側近

狼人族

短慮で怒りっぽい。陛下魂なところがあり神格化している。これでもトップの強さを誇る。


サミム

エドライーギスの側近

犬人族

ルーのお守りが主になってしまってる優しいお兄さん。側近としての実力は兼ね備えている。


ゼンネル

ガイシェムル帝国の宰相

魔族

エドライーギスが皇帝になってから就任した。魔族という事実を明かしても受け入れてくれたのが嬉しかった。だからこそ長生きして欲しいと心から願っている。


ケイロス

イーシス国第二王子兼第二騎士団団長→フィニック国国王

人族

ラトスィーンの思惑にまんまと嵌ってしまった人。民を想う気持ちも人一倍あるためなるべくしてなったとも言える。父のことは尊敬していた。フェイに好意はあったが男女の仲になりたいと思ったことは一度もない。王妃には道連れの意味合いが強かったが誠実なので一途に愛している。


フェイ

第二騎士団の副官→フィニック国王妃

人族

副官の座を実力でもぎ取った女性。ケイロスのことは親友であり客観的に見ても優良物件な男と思っているが恋愛感情は全くなかった。王子だから高位の令嬢と結婚するとばかり思っていた。ケイロスが国王になってから猛アタックされて折れた。王妃になってからも剣は握っている。


スプメテウロ

イーシス国国王

人族

承認欲求が強い人。研究に誇りを持っていたために魔女から完全否定されてとってもショックを受けた。政務と研究の二足わらじをこなす手腕家だった。


カリオーデン

イーシス国王太子

人族

自分より優秀な弟を妬んでいる。自信家な不出来という救いようがない人。プライドだけは一丁前にあるため扱いにくい。父の研究を知ったのは偶然で、甘い蜜を吸っているだけ。


ロロエ

空間魔術を使える占い師

人族

二ーの紹介でソーティリジュスと知り合った。出産の介助をしてキラを他所に送り届けた後はヘクセとは関わらないようにしている。それなのに二ーが度々会いに来る。レイファの視力を回復させるために自分の眼球と入れ替えた。空間魔術のお陰で目が見えなくてもある程度は視えるので生活には困らなかった。占いは非常によく当たると高評判だった。


ローザ

ハウンドッグ家当主(狂犬公爵)

人族

自分の恋より好きな人の恋を優先したいい人。平民のことを一番に考えて領地経営するとてもいい人。狂犬公爵と恐れているのは貴族だけで民草からは厚い信頼を寄せられている。キラの毒牙にかかった一人。男性と知っているがお姉さまと呼び慕っている。たまにキラが男性ということを忘れている。絶賛婿探し中だがお眼鏡に叶う男性が見つけられず焦っていたところシャルに出会った。押して押して押しまくった結果、結婚に至った。


メリー

ルーザの専属侍女

人族

容赦のない毒舌は愛情の裏返し。オンオフをしっかり切り分ける察しのいい優秀な侍女。ルーザのことが大好きで生涯を捧げても構わないと思っている。結婚していることはルーザには言っていない。


フローラ

ルキグワン家の次女

人族

姉であるシンシアに愛憎を抱いている。虐めているのではなく愛してあげてると本気で思っていた。短絡思考。シアノスは三年間時が止まっていたので再開時はフローラが年上だった。自分より若くて美人に見えるシアノスに嫉妬していた。


ライアン

フローラの夫

人族

シンシアの婚約者であった男。ただの女好きのボンクラでチョロい。運ばれているキラに一目惚れして看病()しようとしたが未遂に終わった。


レリオ

サーフェイス子爵の次男

人族

ルーザの意中の相手だった騎士。決闘でボコボコに負かされて大恥かいた猫被り三流騎士。その後狂犬公爵の報復が怖くて騎士を辞めた。実家からも勘当されたのでやさぐれた。実はちょっとチビってた。


ヘラ

ディルゴの三人目の恋人でポンの母親

エルフ族

イルザとサニバンがいる里とは別の集落出身で長の娘。圧倒的な美貌で里のみんなから敬愛されていた。勝手に里を抜け出したところでディルゴと出会い恋に落ちた。彼の前から姿を消したのは同族に見つかって連れ戻されたから。ポンを殺せば自害すると父である長を脅した。森から出ないことと定期的に顔を見せることを条件に離れの家をもらった。儚い印象とは裏腹に豪胆な性格をしている。


レア

初代聖女

人族

狭間が出来た頃に生きていた女の子。マオと会った時は旅をしていて、教会が出来る前だったので当時は癒し子様と呼ばれていた。結界を維持しながら治療をしていた凄い子。生涯独身だった。


教皇

人族

教会のトップで神聖力を持っていた男性。チャラいが仕事は出来る。初代聖女の結界を維持するために結界に毎日神聖力を注いでいる。一般の聖女よりかは神聖力量が多いがキラには及ばない。もしも教会本部がキラを認知していたら彼が次代の教皇になっていた。


ラプラス

聖女管轄の枢機卿

人族

全聖女の情報を記憶しており、人事を取り仕切っていた。キラのことがあってからは定期的に支部を視察している。


マクスウェル

施設管轄の枢機卿

人族

各教会の建物の状態や設備管理を担っていた。フィニック国に新たに支部を建てるため出張していた。


オルガ

魔道具師

人族

機械人形を製作した天才。傀儡となった後も陰ながらバーンたちのことを見守っていた。遺跡に残されていた神の遺物を参考に転移魔道具を作った。倫理観皆無。人造人間の開発に携わっていた。


二ー

食の魔女(聖人)

人族

ジェスターに殺されたにも関わらず怒りや恨みはなく傀儡にされたことを受け入れた。有名だったのと性格を考慮して地上に出ることを禁止されていた。クラウンに料理を振る舞ったりソーティリジュスとお茶会したりと快適に過ごしていた。生きていた頃はシアノスを猫可愛がりしていた。


パペッティア

遊戯の魔女の弟子→影

人族

サーカスの黒幕。虫も殺せない優しい少年だったが家族の死に復讐に身を捧げた。ヘクセ崩壊の時は監獄の間にはいなかった。黒き者は暗部で構成されていたが当の本人は知らない。


ジェスター

遊戯の魔女(道化)→サーカスのボス

人族

過去(記憶)を見るブレッシー。事象書換の神の遺物で感情を植え付けていた。(要はプロフィール閲覧と編集)隠しごと(子の隠蔽)をされたことでソーティリジュスを衝動的に殺してしまい、その後すぐに後を追った。一目見た時から執着心が燻っていた。魔女の仕事はちゃんとこなしていた。


ソーティリジュス

遊戯の魔女のお大事

人族

先見のブレッシー。自分の意思で未来を見ることはできない。村で疎外されている頃にジェスターへの愛を植え付けられた。文句を言いながらも割と何でも受け入れちゃう広い心を持っているが自分の死だけは無理だった。我が子(キラ)不当に扱おう(道具にしよう)としたジェスターに生まれて初めて怒りを抱いた。


フーコ

サーカスのクラウン

人族

蟲師で蠱毒を愛しているが毒耐性はない。見た目通り子供のような少女だが歳はそうでも無い。


ヤマト

サーカスのクラウン

人族

人を従わせる声を発せれるブレッシー。癇癪を起こしたら両親が目の前で自害した過去があるため普段から言葉を選んで発している。


ソロモン

サーカスのクラウン

人族

模倣魔術の使い手でパペッティアから神の遺物を借りて炎赤石ノ王の隷属魔術を模倣した。ジェスターが持つ神の遺物によって適用範囲を広げて次々と魔物を隷属させていった。


オドバル

サーカスのクラウン

人族

魔物にしか興味関心が向かない魔物愛好家。魔物図鑑の内容は全部覚えている。変人だけど超優秀。実は服の下に何匹か盲喰の幼虫を隠し持っている。マコルとは対面する前に逃亡されたので姿を見ていない。

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