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401話~ここまでのあらすじと新たな登場人物★

挿絵(By みてみん)


  ■401話~500話までのあらすじ


 悪意を溜め込みすぎてしまったソラ、その力を代償に聖女茜はノエルの中に眠る本来のノエルと共に自身が来た未来へと戻った。

 ……だが、そこに何故か――いや、いつもの如く巻き込まれてついていってしまったジェド。その未来にはジェドの姿は無かった。目の前に次々と現れるタイムリープ前の令嬢達……その運命を救えるのはタイムリープ先の漆黒の騎士団長だけなのだ。

 ワンダーの助けを借りて本来の時間に戻ったジェドは、これからも悪役令嬢達を助け……るかどうかは分からないが、見捨てると後味が悪い事を悟ったのだった。


 そんなこんなで事件も解決し目覚めたノエルだったが、今度はノエルと婚約したいという東国の王弟フェイ・ロンが現れる。

 帝国に現れて早々、ノエルを利用しようとしていた企みが暴かれてしまったフェイだったが、ノエルに邪竜の力が無いことを知って婚約を考え直す。

 結局、ノエルもフォルティス家も乗り気では無かった為に破談となった婚約話だが、世間知らずなフェイは何故帝国が平和なのかをその目で見て回る事となった。


 そんな中、交渉役としてついてきたはずの騎士ハオには別の目的があり、オペラをその探し人と確信して無理やり東国へと連れて行く。ハオに瀕死の重傷を負わされたシルバーは、スクロールを使って東国へと逃げるハオや一緒に連れて行かれたフェイを追いかけるべく移動魔法でジェドを東国へと飛ばしたのであった。


 東国各地を旅しハオを追いかけるジェドとフェイ。旅の中で様々な経験をしたフェイは東国と自身のあり方を考えるようになった。

 一方、ハオを使って探し者をしていたのはフェイの兄ルオ・ロンであった。

 だが、彼の探していた者はオペラではなくオペラの兄のロストだったのだ。

 アークと一緒にオペラを救いに来たロストはオペラを逃がすためにその身を差し出すが、そんなロストに疑問をぶつけるオペラ。互いに抱いていた蟠りは、少しずつ解けていくのだった。

 そして、オペラにモヤモヤと想いを抱いていたアークの心も少しずつ動き出し……


 ルオ・ロンの中や東国に巣食う邪竜ナーガの残り火を押さえ込んだジェド達は、東国の今後をフェイに任せて帝国へと戻った。

 東国の異変の影に暗躍する怪しい占い師……だが、その魔の手は帝国にまで及んでいた。

 ジェドが不在の間に偽のオペラが皇帝に別れ話を切り出していたのだ。そして、そこから派生した皇帝の后を決める舞踏会。

 結局、皇帝ルーカスはオペラに嫌われようと諦めないと宣言をしたので事態は無事収束したのだが、暗躍する占い師の手はオペラの事を密かに想う魔王アークへと伸びていて……?


 そして、ハオに重傷を負わされていた魔塔主のシルバーは、助かる代償として記憶を失っていた。

 重すぎる友情が急に無くなったシルバーに、ジェドの心境は複雑で……

 もう二度とシルバーの中に戻る事の無い記憶だったが、それでもジェドの中にはさんざんお世話になった思い出が残っており、これからも友人付き合いは続けていこうと思ったジェドであった。



 □400話以降の登場人物□


 ●東国の王弟 フェイ・ロン


 青龍の一族で東国の王弟。女の子のように可愛い顔をしており、ジェドのいも弟こと大輔が前世でプレイした『きゃわいい雄猫たんと宮廷ライフ~生意気な男児の闇落ち男の娘計画』というとても口に出して言えないような恥ずかしい内容のゲームの悪役令嬢になるかもしれない少年。尚、召還勇者・十六夜白夜こと高橋もプレイしていた模様。

 兄とは違い自身に能力が何も無い事をコンプレックスとしており邪竜の力を求めて帝国に来た。

 実はちょっと男らしい面もある。



 ●青龍の騎士 ハオ


 フェイと共に帝国に来た青龍の騎士。目が悪いのに眼鏡をかけていないのは女の子や可愛い小動物を見ると自身が抑えられなくなる真性だからである。

 その本性は狡猾で、自身の欲望が叶うならば他者を傷つけても構わないと思っている。(だから小動物に嫌われる)

 フェイが悪役令嬢となる元凶とされている。



 ●東国の王 ルオ・ロン


 青龍一族の実力者にして東国の王。その実は女性であり、自身の激情を抑える為に男のふりをしている。

 幼い頃に出会ったロストに自身と同じ仲間と感じるものの、それが愛憎だとナーガに悟られ、押さえつけてた激情を次第に闇に変えて蓄積させる。

 悩み無くのうのうと暮らす無能な弟に対し敵意を抱いている。

 増幅した闇がナーガと同じ竜体となり力が続かず滅ぶ運命にあったが、ジェドとロストにより助けられる。



 ●朱雀の悪女 ミン・シュウ


『朱血の悪女』とも呼ばれ、占い師に破滅の未来を予言されていた。

 一族でも手のつけられない暴れ者であったが、領民の暖かさと温もりに触れ心を入れ替える。



 ●門のババア


 門に巣食う鬼女と噂されていたババア。自分の運命を小説で見て、その破滅を回避する為に目が痛くなるような下着を身にまとっている。

 その下着のお陰で竜体となったルオを止める事が出来た。



 ●悪霊女中の皆さん


 旅の宿屋に居た亡霊。亡霊だからジェドには全然見えない。

 泊まりに来た人を癒したいのに亡霊だから全然癒せなくてやるせない思いを抱えていたが、旅の宿アイドル『OMOTENASHI☆じょちゅー』を結成して人々を癒す事に成功した。幻のアイドル。



 ●白虎の悪女マオ・フゥ


 男に打ち負け非業の死を遂げるという予言を受け、女ばかりを集めて領地を強くしようとしていた。

 領地の通行止めを解除しようと直談判に来た女装のジェドに目をやられてしまう。

 フェイのイケメンショタムーブによる説得でその牙を収めた。



 ●玄武の悪女リン・ヘイ


 なんちゃって中華風ファンタジー『東国統一戦記~悪女をやっチャイナ』の悪役令嬢。

 破滅の未来を占い師に予言されている途中で前世の記憶を思い出す。

 前世では貯め込んだ金を使うことなく過労死してしまい、今世では死ぬ前にハーレムを作ろうと男達を集めていた。

 ジェドの胸板と引き換えに、青龍の地へ乗り込む事を手助けしてくれた。



 ●給仕の女


 ルオのせいで破滅の未来を辿ると占い師に言われ、ルオの毒殺を企んでしまう。

 フェイの説得に応じジェド達に給仕の服を貸してくれる。



 ●怪しい占い師


 東国の騒動の裏で暗躍していた占い師。未来を映す水晶と自身の姿を変えられる能力を持つ。

 本来の姿は道頓堀という男であり、ワンダーと関係があるようで……?



 ●古竜 ファフニール


 11竜の1人。生粋のルーカス推し。推しの視界には入りたくない系オタク。



 ●悪役令嬢アズール


『悪役令嬢からの大脱出~無事無罪を回避し皇子様の下へたどり着けるのか?』というゲームの主人公にして悪役令嬢。

 自身の身の回りが脱出ゲーム化してしまい困難を極めていた。



 ●謎のオッサン


 広告の貴族のオッサン。アズールの脱出ゲームをプレイする度にジェドはオッサンの元へ飛ばされる。

 実はアズールの悪役令嬢の運命を回避するにはオッサンを助ける事が鍵となっていたのだ。



 ●魔力さん


 シルバーが昔魔力火山の間欠泉に落とされたときに一緒に犠牲となった少女。魔力となってシルバーの中に居た。



 ●召還士科の生徒達


 以前の者たちとは違うZ世代。魔塔にて根性を叩き直される。



 ●魔法学園の学食の令嬢


 元悪役令嬢で、破滅の運命から逃れる為に働き口を探して魔法都市に来るも生来のドジっ子が発揮されてまともに働けていなかった。



 ●先代魔塔主のじいさん


 シルバーを育てた先代魔塔主シルバー・サーペント。

 昔、魔法によって妻と子を失い、それからは魔法で皆が幸せになれる世の中を作ろうと奔走していた。

 シルバーに名前と魔塔、そしてその想いを引き継いで貰い生涯を閉じるも、何故かシルバーの持っていた懐中時計の中に思念体となって残っていた。

ここまでご覧いただきましてありがとうございます

コツコツと書いていた小説が大台の500話に到達致しました。

そして、なろうに投稿したのが7月3日であり、そろそろ丸2年になります。一体どこまで書くつもりか……それは未だ決めてはいないのですが、これからもネタの続く限りジェドくんと周りを取り巻く人々の話を書いていければなぁと思っております。(あと解決していない話が次から次へと増えていく……笑)

これからものんびり更新していきますので、お暇な時に開いていただければ幸いです。


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