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歌詞  作者: 49号線
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孤独な爆弾魔──Tacit mob

孤独を感じる時があった。

いや、誰だって孤独に生きているんだ。


そんな感情を歌詞にしました。

一応メロディーもあります。

孤独は爆弾だ この世はたくさんだ

制限は三分間 かかって来いよ警察官


世界のたくさんが 僕には役満だ

失った罪悪感 デモにはうってつけ


僕はこの世に失望したよ

この世の未来を見たくない

だからこれは僕の

遠くへ行くためのテロ


バーンと檸檬は爆ぜたりしない

僕の鬱はきっと晴れない

何か鬱を晴らすもの

あぁ、そうか僕が爆弾だ

さぁ、行こうか僕を殺しに

ついでに世界を巻き込みながら

原稿用紙と赤が舞う

爆ぜろ、僕の文学で


バーンと檸檬は爆ぜたりしない

さぁ、行こうか僕を殺しに


バーンと檸檬は爆ぜたりしない

僕の鬱はきっと晴れない

何か鬱を晴らすもの

あぁ、そうだ僕が爆弾だ

さぁ、行こうか僕を殺しに

ついでに世界を巻き込みながら

原稿用紙と赤が舞う

爆ぜろ、僕の文学で

褪せろ、世界の音色なんか


僕は爆弾魔 偽物だと笑えばいい

制限は一刹那 みにくい世界にさようなら

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