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暇暇

友也は今日も部室に来ていた。

「あれ?今日は佳織ちゃんだけなんですか?」

そこには唯一暇部で同学年の女の子がいた

「そうみたいですねぇ~」

ゆるい口調でいつもふわふわした返答が返ってくる

「部長はともかく絢野先輩は生徒会ですかね」

もう一人の部員絢野先輩はこの学校の生徒会会長である程度の実権を握っている生徒である。

こんな部活でも存続できているのは先輩のおかげなのだろう...

ただ部長が部活を休むとなるとマンガの新刊でも買いにいったのだろうと思う。

友也は部長の定位置であるソファーに腰掛けマンガを読んでいる。

佳織ちゃんはいつも部室のキッチンで料理やお茶をいれている。


そんなこんなで三時間があっという間に過ぎていた

「もうこんな時間だ!佳織ちゃんそろそろ帰りますね。」

「はい友也くん!おつけれさま~」

っと返答を聞いて友也は部室を後にした。。。

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