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魔法学校に入学したら、男の娘に俺の○液を提供することになった。  作者: 男の娘を孕ませてあげる会
交接してください!
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「かっ……関係あるよ!」

純夏は思わず、といった様子で気色ばんで叫んだ。

「だって、私は……私は……」

そのまま頰を赤らめて俯いてしまう。



なんだ? なんでこんな言いにくそうなんだ?

幼なじみだから関係あるって、ハッキリ言ってやればいいのに……。


って、それ俺が言えばいいのか。



「純夏はな、俺の幼なじみなんだ。

だから、関係ある! 大いにある!」


「りっくん……」

純夏の顔が少しだけ曇った気がしたのは、気のせいだろうか。




「幼なじみだから、何?」


土御門はまるで尋問するかのようなキツい口調で続けた。


「何って……」


「幼なじみだからって、保科くんの行動を阻害する権利があるの?」


「それは……」



純夏はそれきり黙ってしまった。


てか、キツくないか、土御門。



「いいんだよ、純夏は。

幼なじみで、仲の良い友達だし」

純夏の肩に手を置く。


「とにかく俺は、眷属どれいとかいらないから。諦めてくれよ」





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