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にじゅうしーち

しばらくほのぼの回続けたいです(^^)




マシェリだったとき

ろくにご飯を食べれなかった

硬いパンとたまに干し肉が置かれているときがあり

それを食べていた

常に空腹だった気がする



死なないように精霊たちは魔力をくれたみたいで

それで生きることができた

戦いのあとのため、魔力を回復しなければならなかった精霊たちは

魔力を少ししか分け与えることができず

来る頻度も多くはなかった



生まれ変わっても光の玉でずっと休んでいたので

食べていない

ブロンシュとして拾われ

ロアンヌ家で初めてちゃんとしたご飯を食べたのだ

猫用に、味付けされてない野菜やお肉だったがとても美味しかった

1日3食に驚いた

食べられることに感謝した

















「太った」






ええもう肥えました

帰ってきたあとのお祝いパーティーがあり

たくさん食べました

普通の猫、とは若干違うので人間と同じご飯で良いらしい

そうしたら色んな味のご飯が出てきた




嬉しくて嬉しくて食べた

次の日もまた次の日も普段のご飯がたくさんあった



まるっとしました










「これはまずい…歩きにくい…」




でーん、と部屋のど真ん中で転がるブロンシュ




エマは困ったような顔で笑う



「たくさん食べてたもんねぇ」



ブロンシュちゃんが逃げ出してあの時焦ったんですからね!!

とはじめは怒っていたエマ

そのあとはぼろぼろ泣いて

『本当によかったぁ』といって座り込んでしまった

ごめんね、ありがとう







『旦那様に殺されるかと思ったわ!!』


『あぁそっち?』



とげんなりしたのを覚えている

でも本当に心配していたらしい

今後は気をつけなければ











「ちょっと散歩してくる…」





廊下を歩いているとウィリアムさん(あとから名前聞いた!)が来た



「あ、ブロンシュさんこんにちは」



「…こんにちは。あの、やっぱりさん付けもやめてくれません?違和感があります…」



あの戦いを見たウィリアムはとても感銘を受けた、と言っておりブロンシュのことを崇拝している…らしい


はじめ【精霊様】と呼ばれていたが慣れないし

名前で良いですといったら様付けだったし

なんやかんやでさん付けに落ち着いた

でもブロンシュちゃん、ブロンシュとしか皆に呼ばれてないから違和感しかない




「とんでもないない!これ以上は譲れませんよ!」



「そっすか…」



このあと

【あの時の魔法は教わったんですか?】

【普段身体を鍛えてますか?】


など質問責めにあったので逃げ出した






(いい人だけどめんどくさい)





ウィリアム(妻子持ち)は強い人を尊敬します。

ただ堅物なので本来融通がききません。

さん付けになっただけ譲歩してますw

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