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 なろう乙女ゲー小説ってどうして高確率でつまんなそうなゲームやってるの?


 という素朴な疑問を抱き続けて二年あまり。

 「乙女ゲーム世界へ転生した」「乙女ゲーム世界のキャラに憑依した」系の話は未だによく見かけますが、やっぱり「このゲームやってみたい」というものはあまりなく、小説そのものは面白いけどもやもやすること多々。


 そもそも、乙女ゲームどころかRPGや戦略シミュレーション、育成ゲームなどもやったことがないひとが書いているのでは……と思いたくなるような謎のシステムや謎の難易度などが散見されるのが現状です。


 感想欄へ書くほどのことでもありません。

 かといって、「まあ、この世界ではこのゲームでも人気が出るんだろう」と考えてもすっきりしません。


 なので、乙女ゲーマーにも「ありそう!」と思ってもらえそうな乙女ゲーム世界をつくる方法を模索していけないかな、と思ってこちらを連載します。




 このエッセイを読んでつくれるようになるかもしれないのは、「それらしい乙女ゲームの設定」「ありそうな乙女ゲームの設定」です。


 あくまであなたの作品の作中作で、作品の手助けになるかどうかはひとそれぞれだと思います。


 ただ、作中作にリアリティがあれば、作品にもリアリティが出ると思いませんか?




 啓蒙というのはおこがましいですが、参考になりましたらさいわいです。




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