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再建現場が「夜ノ文化祭」に発展した・・・・・・




 再建現場が「夜ノ文化祭」に発展した・・・・・・


 ・セリフと、出来事への感想の地の文を足せば小説本文になり得るくらい、【出来事】の詳細を詰めていく。


 再建のために「自然発生エリアからブロックの収集」「精製のための工場」「悪戯から守るための防衛設備」が整えられる。


 まず外殻部だった「封印岩」が作られ、その上にさらに「防護層」が作られた。さらに、その周囲に同じような防護層が。各部は「防衛隊」が警備している。まず、個人レベルでの再建妨害は困難だった。


 再建には時間がかかった。画像や動画で、破壊前の「王宮」の見かけは再現できる。しかし、人目に触れなかった部分に何があったのか・・・・・・例えば壁の奥にはどのようなブロックが使われているのか、隠し部屋などはなかったのか?という問題には、正解がない。証言もどの程度の信用性があるか分からない。

 「考察」によってできる限り近づけるしかなかった。


 そこでヒントになったのが、「感動」した人達だ。そこまで熱意を持って取り組める人達には、共通項があった。それは、過去に「那由多の人形劇館(テレビを見たことにする?)」に行ったことがあるという点。


 そこで浮上したのが、どうやら犯人がその「那由多」らしいという話である・・・・・・


 分かる範囲での再建が進む頃、大規模な「組織的攻撃」があった。

 炎上系動画配信者による大量攻撃――しかし、その配信者の視聴者数的に、それほどの人を集める力があるとは疑問だったが、後に謎の「スポンサー」がついていることが分かる。 


 数で勝るはずの破壊者達だが、「那由多ブロック」で武装した再建者達に敗北する。ブロックの解析で明らかになったのは、そのゲームが、オリジナル・ブロックの「コピー回数」による「レベル制度」が儲けられていたのだ。例えば、「火」の要素を持つブロックは、使用されるほど燃やす力が増す。また、その「オリジナル」にどれだけの数の「極小ブロック」が使われているかも強さに比例する。

 しかし、レベルの上昇は非常にシビアで、100回使われたとしても変化はほとんどない。再建のために膨大なブロックが使われたからからこそ、那由多ブロックは強くなっていたのだ。


 金と「レベリング」の二つの要素の導入が、後の「ルール化戦争」へと繋がっていく。

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