表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/255

大切



 企画の説明


 世界観を999億円で売ったプリンセス



 以前、一万字ほどの短編小説「世界観を999億円で売った男」を書きました。


 これを長編小説にします。


 追加する主な項目として「神話」「主人公の人生」の二つの要素を絡ませます。


 ――――基本――――


 ・マイクラ系ゲームで起きた社会事件が発端となる、推理&冒険。



 ・SAOみたいな没入型とかではなく、今もあるゲームのテクノロジーレベルと変わりません。

 それを、人々が自己洗脳によって「こっちが現実」と思い込んでいる。


 ・本作は基本的に、ゲームの操作と主人公の思考で全文が展開される。現実側の動作や情景をなるべく省く。小説の特徴は、絵がないこと。それを最大限に活かせる設定として有効活用したい。


 ・神話の流れを、現代の主人公の人生がブロック世界版としてなぞっていく。その間に、過去に自分の体験と似た神話があったことなどを冒険で知っていく。


 ・ブロックワールド夜ノ文化祭の構造を知っていくことで、主人公なりの作戦を建て、それを実行し、将来世代の選択肢を残して終わる。もう一段階の終わりとして、功罪あった前任者を看取るラスト。


 ――――話しの流れ――――


 主人公は、ゲーム内で「評価ポイント」を得ることで生活している。

 序盤のセットアップでは、現実の通貨を評価ポイントに替えてゲーム内に参入しようとする「顧客」との仕事を通じて、「マネーゲーム」としての夜ノ文化祭を描く。ここでは、前情報を知らない読者に合わせる。

 そして「顧客」のリアクションを通じて「自己洗脳のヤバい思ったより世界」を見せていく。

 そしてセットアップ部分の終わりで、一見悪徳商法に見える主人公が独自の信念を持って行動している事を提示する。つまり、今まで語りかけていた「顧客」の資質を見定めて「勇者」と認め、無償で活動のための評価ポイントを投資する。


 メモ


 ・この一章部分は、全体の話の縮小版

 ・「顧客」を単なる自己顕示欲を金銭で満たそうとする人としてではなく(そういう人の存在も示唆する)、好感を持って無償投資が喜べるような存在にする。ギャップのある人物(小さな子どもを一人で育てている人、滅んだ伝統芸能の魂だけでも残したい人など)


 *「ありがとう!」の感じを大切に


 ・・・・・・


 最初のエピソードでは、夜ノ文化祭の細部までは描きません。ブロックゲームの経済圏があること、そこで成功したい人達、楽しみたい人達がいることを大まかに表現するに留めます。


 小説投稿サイトのブロック世界版、という感じでやろうと思います。


 1話の基本スタンスは、「気持ちを表現することの肯定」です。


 「ポエム(笑)」みたいな場面が、現実の生活で見たことある人は多いと思います。


 文脈によりますが、ポエムというのは立派な文化だし、厨二病とか黒歴史と揶揄されようが、恥をかきたくないからとそれを辞めてしまったり、他人に「痛い」とか言われてやめてしまうのはもったいないと思います。


 でも、場合によっては「それでポエムをやるのは、非道だわ」という例があります。


 学生の頃、教育機関が「生活に困っていない方は、この補助金を申請しないでほしい」という旨の一斉メールを出していたことがありました。

 大きな大学だと様々な形で学べます。その中には、リタイア後に時間とお金に余裕があるので、大学で学び直そうという方がいます。

 私が聞いた例だと、様々な学部を卒業して3回卒業分の単位を取得した高齢者がいるとか、そういう話を聞きました。


 また、仕事をしながら通っている人とかもいます。


 今、日本の社会保障制度は現役世代に過度な負担を強いています。その制度の恩恵を受け、余裕が生まれ、学校に通う人がいます。そういう人が、枠に限りのある「補助金」を申請している、というのが、問題だった。


 もちろん、補助金の要項自体を見直す必要はありますが、申請する人は、何を考えているのか。

 実際にそういう事をしている人の話を聞いたことがあります。その方は文学部で学んで、なにかは忘れましたが文芸関係の先生になりたい、とか言っていました。

 全て自分の負担でそれを目指すならいいけれど、自分より下の世代に負担を強いて悠々自適に詩歌を読むのは貴族のつもりなのか?と思います。


 これで「法の下の平等」なんてあんのかよ?と。


 でも、それとは別に、創作の表現することで、自分の人生を見つめなおしたり、辛いことでも「迂回経路」として適切な思考に至るきっかけにするには、人間にある「表現意欲」自体は肯定すべきことと思います。


 それら「悪例」を示しながら、表現することの素晴らしさや、背中を押す意味での「提示」、創作的な表現に興味のない人にも「励まし」を最初の1話で見せたいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ