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夜ノ文化祭の中にあった「ラピスラズリ色の戻れない旅」の心


 主人公の技術面の成長は、その技術がなぜ効果的なのかという「心の面」で表す


 今日は土曜日で、たくさん寝た。また夜ノ文化祭の夢を見た。二度寝、三度寝と繰り返したが、連続性のある夢だった。


 夜ノ文化祭には、みんながいる。

 私の人生は、別れの連続だった。転居、転校、勤め先の廃業、繋がりの自然な解消・・・・・・

 巡り合わせに感謝したい人もたくさんいれば、ろくでもない人もいた。


 しかし、時折、全てが愛おしく感じる。


 夜ノ文化祭の昼は静かで、草花がたくさんあって、美しい。起きている人が少ない中を散歩する。そこで穏やかな心で、大切な人達と、何気ないが核心に満ちあふれた会話をしたい。


 私にとって「夜ノ文化祭」は、かつて、転校などでバラバラになった自分の「居場所たち」や「ささやかな志の先」が全部集まっている、愛郷心とかホームシックとかに似た場所だった。


 でも、楽しかった14歳のときの学校とか、自分が永遠にずっといるべき場所ではない。あそこでやり残したことばかりだけれど、結局は、私が行くべきどこかの道に行くことになるだろう。


 全てともう一度対話をし直す・・・・・・そして、やり遂げて、新しい旅路に繋がる線路。それがラピスラズリ色の戻れない旅なのだ。


 ――――ゲームを開始すれば、誰もが「勇者」になる。しかし、現実で他人に勇者を強要するのは呪いか。そして主人公はえらばれしものではいったんなくなる。その事を最初に説明する――――


 ロボットの開発者は主人公の父。その設定を私がしっくり扱える形にするならば、祖父だ。

 祖父、祖父母によって、呪われる。「握手」が印象深い。


 ――――子供の頃シナリオを見て、三度会うことを知った君と僕・・・・・・本当に獣医師になった彼女――――


 ――――生まれてから改造を施され、主人公を恨むことすらできない子供たち――――


 神話を重視しなくなった世界で、神話の志を全うする。それは狂気か?

 重視されなくなる「神話」の中で、主人公はどのようにして、こころざしを持ち、実行しつづけたのか?


 自分にとってずっと素晴らしいものであることに、変わりなかった。時代が変わろうとも。

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