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最終話 新しい命

【最 終 話】


「やったー! 生まれたぞー! 俺とティーナの子が!」


「うん」


「そうだ、名前を付けよう この子は女の子だから、ルナってどうだ?」


「いいわね、そうしましょう」




あれ? 私は死んだはずなのにまだ意識がある。人の声が聞こえる。この声、聞き覚えがある。


今まで真っ暗だったけど、薄っすら光が見える。


温かい、誰かに抱かれているような感覚がある。何だろう?


けど、何か体の感覚がおかしい。ものすごく小さくなった感じ。一体何が起こってるの?


目を開けてみよう。


そこには、私を見つめるティーナの姿が。


私は思わず、「ティ、ティーナ?」と言ってしまった。


「えっ? 何この子、生まれたばかりだというのにしゃべった?」


「そう、あなたが…」


ティーナはそう呟いた。


そしてティーナは私をギュッと抱きしめた。


私はそこで泣いた。赤ん坊だから。


ティーナは優しい母の笑顔だった。


ティーナは、最強の母親なんだよね。


これから楽しみ…




〜完

長かった、やっと終わりました。

まあ、素人がやることじゃないことがよく分かりました。

最初の頃はノリノリで書いてたんですが、後半は遅々として進みませんでした。


解説ですが、二人の子供の名前、お分かりですよね。

つまり、そういうことです。

赤ん坊に転生するのってよくありますが、まあご勘弁を。


この最終話、結構短い時間で出来ました。

これ以外には思い付かなかったので。


追記

ルウの一人称は「おいら」だったのに、今回は「俺」になっているのに気づいたでしょうか?

これは、ルウはティーナに鍛えられて筋肉質になって男として自信が付いたからです。

本人は意識してないと思うけど、自然に「俺」になったのだと思います。


それでは皆さん、ありがとうございました。


2025.10.14 記

書き終えた後、初めて自分の作品を読んでみました。

間違いが3つあったので修正しておきました。

もっと間違いがあるかもしれないですが。

自画自賛ではないけど、面白いと思いました。

自分の好きなエピソードは、あれだけ嫌っていたルウのことを、最終的に愛してしまったということ。

そして、子を設けた。

その子は、再転生したレスフィナになってしまったこと。

最終話を読んで、感動してしまいました。

自分が書いた作品なのに、変なやつですね。

よくこれだけの話が書けたなと思います。

あの頃も若くはなかったですが、今よりは若かった。

今では絶対に無理です。

少数の人でよいので、皆さん読んでくださいませ。

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