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召喚儀式、始まる

【第八話】


翌朝、生贄の儀式の準備が始まった。


私達は馬車に乗せられて、どこかへ向かうようだった。


その他の者たちは歩いて行くようだ。


どこに向かうか、大体方角が分かった。


これは、鳥の能力なんだろうな。


南方面に行くみたいだけど、そっちは山の方だと思う。


それから半日経過した。



目的地に着いたみたいで、私達は降ろされた。


巫女さん達は、手の縄をほどかれていた。


そして衣服を脱がされた。


私は、剣で縄を切られ、剣を胸元に当てられたまま衣服を脱がされた。


ああ、手で触られると死んじゃうからね。


それで、黒いワンピースの様な服を着ろと言われた。


皆、指示に従う。


これが儀式用の服か。


そして始まった。



ここは、小高い丘だった。


何やら地面には魔法陣?が描かれている。


が、下手くそだな(笑)。


線はガタガタで文字だか記号だかも汚いし。


こんなので魔王を召喚出来るわけないと思った。


男達の方を見たけど、魔術師らしき人もいない。


こんなレベルの低さで、よくこんなことを思い付いたなと。


一体何が目的なんだろう。多分、魔王を手に入れて世界を掴む、とか考えてたんだろう。


もう、考えが浅はかすぎて笑ってしまう。


こんなやつら、さっさと片付けてしまおう。


けど、人と戦ったことないけど、大丈夫かな?



まあ、この力があれば何とかなるでしょ。


それにしても、魔王なんて存在してるの?


この世界のこと全然知らないので何とも言えないけど。


魔王がいるなら、モンスターがいてもいいのにそんなものに全く出会ってないんだけど。


この世界のこと、全然分からない。




まず、私たちは魔法陣の中に円状に立たされた。


それで、円の外に頭を向けて土下座の様な姿勢にさせられた。


この体勢にされて気が付いた。


首を切るつもりだな。


だけど、そうはいかないから。

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