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帰還 そして…

【第七十六話】



これからどこに行こうか、私には考えがあった。



それは、レスフィナの母国である。



この国にはもちろん名前があるのだけど、あえて伏せていた。



何故ならその名前は、「トアル」だったからだ。



これって完全に日本語じゃない。頭が混乱するのであえて考えないようにしていた。



「とある国」って、冗談でしかないし。




そんなことを考えていても仕方ないので、トアルに向かうことにした。



そして、マシェに合って色々話そうと思っているし。



行き先を言ったら、ティーナはとても喜んでいた。





そして、着いた。



特に変わった所は無いな~



じゃあ、まずマシェに会いに行こう。



けどちょっと緊張するな~。だって、私がレスフィナの体を奪ったことになるので…



ノックして、部屋に入った。ここって、執務室っていうらしい。



心配していたこととは裏腹に、マシェは笑顔で応対してくれた。



作った笑顔ではなく、心からの笑顔だった。



これで安心。まあ恨まれているとは思っていなかったけど、マシェ(レスフィナ)は素晴らしい人だ。



色々話した後、私が魔王を倒したことを言ったら、とても驚いていた。



そして、現在の状況を聞いてみたら、その顔は一変した。



うつむき気味に、少し暗い顔になった。



そしてマシェはこう言った…



「困っていることがあるの それは、お金が無いってことなの」



「えぇっ!? ここって王国なんでしょ! 何で?」



「この国は昔から貧しかったの」



確かに、あの時レスフィナが着てた服はお世辞にもお姫様の恰好じゃなかったし。



「けど、お金を得る方法があるの それをあなたに頼みたかったの お願い出来る?」



「私が来るのが分かってたの?」



「いや、そうじゃないけど、いずれ戻って来るって信じてたの」



「ああ、戻ってきて良かったわ で、そのお金を得る方法って?」



「近いうちに、アルスラという国で剣術大会があるというの そこで優勝したら賞金がもらえるの!」



「それって、いくら位?」



「確か、100万エイルほど…」



「それって、国を動かすには全然足りないんじゃ?」



「でも、無いよりはあった方がいいので…」



「まあそうね うん、私やってみる! そして絶対賞金持って帰るから」



「では、お願い あなたならきっと優勝出来るわ」



「それはいつ行われるの?」



「今から40日後にあるそうよ そこには私も一緒に行くから」



「じゃあ、お願いするね」



「そうだ、その試合には色々と決まり事があるの」



「それはどんなの?」



「剣は、どんな物でも良いそうよ だけど、剣が折れたり剣が手から離れたら失格だそうよ それと、相手を殺してもダメよ」



剣がどんな物でもいいって言うけど、あの剣は使えないな あれは人と対戦するには危険過ぎるし…



「もらった剣、あれは今は姿を変えているの だけど、あの剣は危険過ぎて使えないの どうしたらいい?」



「それなら、西の方に腕の良い技師がいるそうよ そこで新しい剣を作ってもらえばいいわ」



「でもそれって高くつくんじゃない?」



「それは仕方ないわ あなたに期待するしか…」



「それって責任重大ね でも、絶対優勝してみせるから!」



「折れないような剣にするには、かなり大型の剣になるかもね でも、あなたなら大丈夫ね?」



「ええ、問題無いわ」



「じゃあ、今から行きましょ!」



「えっ? 今から?」



「ええ、早い方がいいわ 作る期間もあるしね」





そして、歩いて2日目、そこに着いた。



えっ? ここって…



その場所は、レスフィナのよく知った場所であった。

待ちわびていた方も、そうでない方もお待たせしました。

今回も何とか出来ました

途中から話が浮かんで、どんどん進んでいきました。

次の話は考えています。

エピソードは考えていますが、それを繋げていくのが難しいです。

けど、書いていたら書けてしまうんですよね。

まあ、自己満足なので未熟な作品になってしまいます。

そこはご勘弁を。

とりあえず、しばらくは続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。

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