リフレクト
魔王との闘い、ちょっと伸ばしてみました。
無理やり書いたので、退屈かもしれませんが。
次回、決着が着くかも?
素人が書いているので、あまり期待はしないでください。
【第六十八話】
私は魔王にファイアーバレットを撃ち込んだ。
かな撃ち込んだんだけど、魔王に変化は無かった。
あれ、思ってたのと違うんだけど…
魔王はそれを体内に吸収していたみたいで、それを手に集めてきた。
あれを打ってくるんだろうな。
あ、やっぱり。
打ってきたんだけど、何かゆっくり飛んで来た。
もしかして制御出来ていないのかな?
しかし、予想とは違った事が起きた。
炎の弾がこちらに近づいて来て、突如爆発した!
私は反射的にファイアーバレットを撃っていた。
けど、いつもと違った感覚があった。
炎の弾ではなく、拡散していた。
いや、正確には拡散ではなくものすごく大きいファイアーボムという感じ。
これで爆発が相殺された。
なので、こちらに被害は全く無かった。
魔王は何が起こったのか全く理解していないようだった。
あれ? 魔王って実は弱い? と思ってしまった。
けど、これが間違いだったということを知ることになる。
魔王が炎を制御できていないと思っていたけど、それは間違いだった。
あれは私達を油断させるためにああしていたのかも。
その理由は…
気が付いたら頭上に大きな炎の球があった。
本当に、いつの間にかあったというか。
これは危険過ぎるので逃げようとした。だが、その炎の球から鋭い閃光が襲ってきた!
すんでの所でかわしたけど、これが連続して襲ってきた。
あ、これはもうダメだと思った。
私は死を覚悟した。
だが、その閃光たちは何故か跳ね返された。
「えっ? 何?」
横を見たら何とリカコがいた。
「これってあなたがやったの?」
「そう、何だか危険な予感がしたんだけど、間に合って良かった」
「あ、ありがとう…」
「でも、後はあなたがやってね」
「えっ? えっ? どうやって!?」
「じゃあ、手を出して」
「こ、こう?」
「はい、ターッチ!」
その瞬間、脳天に響くような衝撃があった。一体何?
「これ、リフレクトっていって全ての物を反射させるの」
「えっ? これって魔法?」
「う~ん、少しというか全然違うんだけどそういうものだと思って」
「・・・・」
「この力をあなたにあげたから、後はよろしくね!」と言って、リカコは消えた。
リフレクトって英語だし、リカコは名前からして転生者なのかも?
けど普通、転生して神様になる?
そんなことを考えていたら魔王の攻撃が連続して襲ってきた。
私は思わず「リフレクト!」と言って、手の平を上に向けた。
もう、当たり前のように体が動いていた。
そうしたら何と攻撃を反射したではないか。
リフレクト=反射だからね。
これだったら魔王に対抗出来る。
よし、じゃあ反撃開始と行きましょう!




