決戦前
【第六十四話】
「私はリカコ」
神様の発言で私は、
「えっ? あなた日本人?」と問い詰めた。
「なーんか昔のことは全然覚えてないから分からないね」
本当に記憶が無いのか誤魔化されたのか分からないけど、これ以上聞くのは無理みたいだね。
そう思ってたら、
「じゃあ又ね~」と言って去って行った。去って行ったというか、スーッと消えたんだけど。
さて、これからどうしよう。
けど、「リカコ」って名前何か引っかかるんだよね。けど、私も全然記憶が無い。
もしかしたら前世で何かあったのかな? まあ関係無いか。
あ、そうだ、ティーナは?
近くまで行ったら、「スース―」と寝息を立てていた。
どうやら時間は戻ったらしい。
って、今何時?
空を見たけどまだ暗い。朝はまだみたいだけどもう目が覚めてしまったのでこのまま起きていよう。
何もすることが無いので、そこにあった丸太に座った。けどこれがいけなかった。
気が付いたら明るくなっていた。
「あれ? もしかして寝てた?」
「レスフィナ、起こしても全然起きなかったわ」 と、ティーナに言われた。
あ~、慣れないことしたからね~。それで知らないうちに疲れがピークに達したんだわ。
昼間の明るさではないから朝だと思ってたんだけど、ティーナに聞いたらもう夕方になるんだって。ウソ!
けどお陰で頭の奥?がズキズキ痛かったけど、それが無くなった。
寝るつもりじゃなかったけど、快眠だった~
もう体調はバッチリだ。
魔王、いつでも受けて立つぞ~!
そう思っていたら、声が聞こえてきた。
「貴様ら! やっと見付けたぞ! 必ず殺してやるからな!」
あらあら、本当に来てしまったよ。
けど、多分大丈夫でしょう。
何かもう負ける気がしないから。
けど、何で場所が分かったのかな? うまく逃げたと思っていたのに。
あっ! まさかリカコが?
有り得る…
けど、魔王の側では無いって言ってたので、私が魔王を倒してくれるのを期待してるのかな?
まあ、そういうことにしておきましょう。
さて、行きますか!
どうしようか考えていたけど、何とか出来ました。
この先のことはちょっと考えています。
魔王との決戦は、以前から考えていたものにしようと思っています。
レスフィナはまだ強くなる予定です。
ちょっとずつではなく、一気に強くなります。
まあ、これは反則なことが起きますが。
次からはいよいよ魔王との最終決戦です。
うまく話をまとめられるか不安です。
名前を変えてみました。
以前のものは、ずっと使ってたペンネームを考えなしに使ってただけで。
架凪人は、かなと と読みます
苗字もありますが、省いています。
この名前、本名のリバースネームということで。
単に逆から読んだものではありません。




