表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/90

強盗団?

【第三十六話】


ドンガさんの家に戻って、家の前に立った。


けど、何か静かすぎる。あんなに賑やかだったのに、全く音が聞こえない。


どうしたの? と思い、ドンガさんの家の扉を開け… 開かない。


「トントン」と扉を叩いたが、返事は無い。


「レスフィナ戻りました!」と言ったら、しばらくして扉が開いて私は中に引っ張られた。


「え? 何?」とドンガさんに言ったら、


「静かにして」と、小声で言われた。


一体何が起きているの?


このただならぬ気配に、私は何も言えなくなった。


しばらく無言だったけど、意を決して聞いてみた。


「一体、何があったんですか?」


と言っても、ドンガさんはしばらく無言。


よっぽど辛いことがあったのかな?


少し時間を置いた後、ドンガさんは話し出した。


「実は今朝、2人組の強盗が来たんだ」


「えっ? 何処に?」


「祭りは今日までやるはずだったんだが、その会場にやつらが来たんだ」


「強盗って、やっぱりお金目的? けどあの会場にはそんなにお金はなかったと思うんだけど」


「そうだ、やつらの目的は金じゃなかった やつらは叫んでいた 伝説の武器を出せ!と」


えっ? それってあれのことかな?


荷物はドンガさんの所に預けてあって、鞄の中にそれは入っている。


盗られなくて良かった。


「って、ここに強盗は来たんですか!?」


こう言ったら、「いや、来てはいないが来るかどうか不安だったんだ」


「そういえば、ドンガさんは会場にいたんじゃないですか?」と聞いたら、


「あの騒ぎがあって、やつらがいなくなった後皆家に帰ることになったんだ」


ああそうか、と納得。


そいつら、また明日も来るかな?





ここは、この町の外れの小屋の中だった。


「結局、伝説の武器ってのはどこにあるんだ?」 髭面の男が言った。


次に、長身の美青年が言った。


「ルウが色々と聞いて回っていたみたいだが、どうだったんだ?」


ルウと呼ばれた、2人より背の低い男が言った。


「祭りの会場に商品として出されてたみたいだけど、何かそれを持って行ったやつがいたみたいだぜ」


「持って行ったとはどういうことだ!」と髭面の男が言うと、


「あそこで何か行われていて、その景品だったらしい」


「それにしても伝説の武器を景品にするとはどういうことだ?」


長身の男が言った。


「それを持って行ったやつはどんな奴だ?」


「何でも、赤い服を着た女だったらしい」


「よし決まりだ! 明日はそいつを探す!」




赤い服の女、つまり…

もっと時間がかかると思っていたけど、出来ました。

何か、3人組が出てきましたが勝手に出てきた感があります。

名前は3人とも決めていますが、また次回以降に。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ