町に来た
【第二十六話】
ティーナが無事だったので、旅を再開することに。
今は山のふもとで、これからどちらに進もうか悩んでいた。
そうしたらティーナが、棒を倒して倒れた方に進もうと言ってきた。
これは小さい頃にやったことあるけど、こんなのでいいの? と思った。
けどまあ、それでもいいかとやってみることにした。
はい、やってみました。
そしたら、私の方に倒れてきた。
こっちの方向は… 来た方向じゃないの!
この方法は止めようということになり、別の方法を考えた。
う~ん…
あ、そうだ! ティーナが矢を真上に放って、落ちて来た方向に行こうと提案してみた。
ティーナは、「それでもいいよ」と言ってくれた。
では、やってもらいましょう。
矢を真上に向けて矢を放ったティーナ。
あれ? 落ちて来ないんだけど?
しばらく待ってるけど、落ちて来ない。あ、落ちて来た!
「こっちの方ならいいんじゃない?」 と、矢を拾い上げながら言った。
方角は分からないけど、私達はそちらに向かうことにした。
それから、二つ山を越えた。
どちらもそんなに険しい山ではなく、何のトラブルも無かった。
山を越えたら町があった。そして、私達は町に入った。
やっぱり町だけあって、人が多いな~。
そうしたら、何やら人だかりが見えた。
何かな~、と、覗いて見ることにした。
歓声が上がっている方に向かってみた。
そこでは、的に向かって矢を射る人たちが見えた。
「これ、面白そう!」と言って、はしゃぐティーナ。
それで近くまで見に行くとティーナが文句を言い出した。
「何これ~、簡単過ぎてつまんな~い」
ここでは、約5m位の距離から大きな的に射るだけの簡単なゲームだった。
これはちょっとね… けど、簡単だから多くの人がやっていた。
ちょっと奥に進んでみたら、別のコーナーがあった。
そこには、「上級コース」と書かれていた。
私は、この世界の言葉も読めるようになってた。けど、書くのは苦手だけどね。
そこでは、誰もやっている人はいなかった。
そこに人がいたので、聞いてみた。そしたら、
「ここでは、遠くのあの的の中心に向かって射るのだよ」と教えてくれた。
10m位先の的に、小さく黒い点が付いてたんだけど、それを射るらしい。
そうしたらティーナが、「これやる~」と言い出した。
じゃあ、やろうかということになったけど、料金が必要みたい。
500エイルらしい。こちらの世界の通貨単位は「エイル」なんだけど、「円」に近いかな?
そう思ったらちょっと安心した。
マシェからもらったお金は10万エイルあるけど、多分すぐ無くなるだろうな。
だから、お金を稼ぐ方法を考えないといけないな。
それより、まずはティーナのお手並み拝見といこう。
久しぶりに更新しました。
エピソードは少し考えているけど、そこに繋げていくのが難しいですね。
けど、話の内容はあまり考えてないかも?
キャラクターが勝手に動いている感じがあるので。
こうしたら、こうなるって、もう答えが決まってる感があります。
けど、苦労はしてます。
まだ続けていきますので。




