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騒動の終わり

【第十九話】


風呂から上がると、新品の下着が用意されていた。やっぱり王宮は違うな~。


そして、お姫様の衣装を着させられそうになったけど断った。


動きやすいシャツとパンツにしてもらった。



マシェが、人々に発表する日がきた。


マシェの悪事は公にはなっていないので、誰もマシェを非難する者などはいなかった。


マシェの演説が始まった。


私は又顔を隠して見守ることにした。


「まず最初に言っておきたいことは、レスフィナ姫のことです」


「レスフィナ姫が王を殺したと言われていましたが、これは全く違いました!」


「ある者達が、レスフィナ姫を陥れようとした結果です!」


「王は、その者達に既に殺されていました そして、王を気遣い手を差し伸べた結果、レスフィナ姫に罪を着せたのです」


「しかし、その者達は我が城の者によって駆逐されました その者を紹介いたしましょう」


「さあ、こちらへ」


呼ばれた人を見てビックリした。あれは…


「ドレフ殿、こちらへどうぞ」


あの人って、ドレフっていったのか… って、あの人って私にパンチされて吹っ飛ばされて伸びてただけじゃない。何で?


ドレフは緊張しまくっていた。


「あ、あ…、こ、この様な場に呼んでもらい、いたく感謝している 我の行動を評価していただいて、申し訳…じゃない! 本当に感謝している!」


礼をして、その場を去って行った。


あ、分かった。本当は私がやったんだけど、そういうことには出来ないからあの人に代わりになってもらったんだね。


会場からは拍手が起こったが、何か微妙だったな。


「それで、レスフィナ姫のことですが、このようなことがあって心を痛めておられます。非常に悲しいことですが、今後人前に出ることは無いと言っておられました」


これを聞いて人々から悲鳴のような声が聞こえていた。


「次は、次期国王について話したいが、まだ決まっていないので決まれば発表することにします」と言った。


ラーシュだったかな? に決めたって言ってたけどまだ発表する時期じゃないのかな?


「それでは、これにて終わりとします」と言って、退席して行った。


これでやっと終わったんだな。


けど、実は本当のマシェが一番悪いやつだったんだけど、まあこれでいいか。

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