表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/90

解決編、始まる

【第十二話】


「そういうこと 私が触れても死なないし、逆に回復するのよ」


と言ったら、巫女さん達は更に大きく頷いている。


「王が死んだ時のことは覚えていないけど、この状況を見れば犯人は私じゃないことは明白なんだけどね」


ここで、ティーナが言った。


「噂なんですけど、王は毒を盛られていたんじゃないか、という話を聞いたことがあります」


「じゃあ、私が殺したというのも仕組まれていたのかな?」


「多分、そうだと思います」


と、ティーナが答えた。


「えーっと、では私が王を殺したと最初に言った人が誰か知ってる?」


と言ったら、巫女さんの一人が恐る恐る手を上げた。


「え? 何か知ってるの?」


と言ったら、その巫女さんが話し出した。


「じ、実は私が王の死亡を確認しました」


「え? じゃあ、あなたが私が王を殺したと言ったの?」


と言ったら巫女さんは手を違う違う!と振って、


「私は姫が殺しただなんて言ってません!」


うん、そうだろうとは思ってたんだけど。ここでちょっと疑問が出てきた。


「じゃあ何故王の様子を見るのではなく、安否を確認したの?」


と聞いたら、巫女さんはこう答えた。


「大臣のマシェさんから言われたからです」


マシェって言われても全然分からないけど、偉い人なんだろうな。って、大臣が何故巫女さんに命じる? なので、そう疑問に思ったことを聞いてみた。


「何故、あなたは大臣と繋がりがあるの?」


こう言ったら巫女さんは答えた。


「はい、病弱の母がいるのですが、その世話をしてくださっているのです」


「どんな世話をしてもらってるの?」と聞いたら、


「大臣から薬をもらって、毎日飲ませているんです」


「それで、お母さんは良くなってるの?」


「いえ、段々と悪くなっている感じです」


これを聞いて、あれ?と思った。


「じゃあその薬をもってきてくれるかな? って、今は無理だよね 王宮に戻ったらあるのかな?」と聞いたら、


「はい、では皆で戻りましょう」と言ってきた。


私にはちょっと考えがあった。何か嫌な予感がするんだけど。



3日程歩いて王宮に戻ったが、皆、ヘトヘトだったけど私が回復してあげた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 頭をからっぽにしてダラダラ読める。 こういう作品は、なろうらしいと思う。 [気になる点] 手を加えると色々と面白さを変えられそう。 個人的にはギャグに振り切った方が面白そうと感じる。 [一…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ