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数分後。
あれだけいろんな種族が混在してワイワイ騒がしかったロボトムの町も、外れの方に来たらすっかり閑散としてる。
おまけにすっかり日も落ちて、テツヤでさえ異様な雰囲気を感じるシチュエーション。
「大丈夫ッスかハギさん、さっきから様子がおかしいッスけど」
「だだだ誰がお菓子ですか失礼な。わわワタクシはビビってなんかいませんでしてよ、いまいませんせせんでしでしででしでしてよよっよっよよよよ」
ハギはすっかりスクラッチ状態で、どこから調達してきたのかお清めの塩を辺りに撒き散らしてる。おまえは相撲取りか。
「イッヒッヒ、こちらがカギです」
地主を先頭にラスク、テツヤ、ハギ、ネリキリの順で屋敷に入る。とはいえハギはずっとテツヤの腕にしがみ付いて、すっごく動きづらい状態。
「あの、ハギさん近いッス」
テツヤにロリ属性がないとはいえ、がっつり右腕をホールドされてるとシンプルに邪魔。




