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「とにかく、ワタクシの魔力とテツヤさんの物理力があれば、ペリン商会など恐れるに足りません。おしりペンペンのおならプーですわ」
「そこまで言うッスか」
「あと肛門ジャムまみれで、馬に蹴られてアババババーですわ」
「まだ言うッスか!?」
「しかも意味がわからん……」
戦慄するネリキリの前に、ハギがずずいと立ちはだかる。
「そういうワケで、ワタクシたちは人手が足りないのです。料理人の仕事を失ったのなら、ちょうどいいですから手伝いなさい」
「へ、ワシを?」
キョトンとするネリキリ。
「頭数を増やしたいのもありますが、賭場を仕切れるのでしたら即戦力で使えます。こんな宿の食堂なんてチンケな場所よりも、もっと大きい場所を用意しますわよ?」
「宿の人が聞いてる前で言うことじゃないッス」
テツヤがもっともなツッコミを入れてると、横から別の声。
「オレも仲間に入れてくれよ」




