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ドスとエルフと異世界抗争  作者: 汐留ライス
Chapter 4 シマと組織と鉄パイプ
88/350

#88

「とにかく、ワタクシの魔力とテツヤさんの物理力があれば、ペリン商会など恐れるに足りません。おしりペンペンのおならプーですわ」

「そこまで言うッスか」

「あと肛門ジャムまみれで、馬に蹴られてアババババーですわ」

「まだ言うッスか!?」

「しかも意味がわからん……」

 戦慄するネリキリの前に、ハギがずずいと立ちはだかる。

「そういうワケで、ワタクシたちは人手が足りないのです。料理人の仕事を失ったのなら、ちょうどいいですから手伝いなさい」

「へ、ワシを?」

 キョトンとするネリキリ。

「頭数を増やしたいのもありますが、賭場を仕切れるのでしたら即戦力で使えます。こんな宿の食堂なんてチンケな場所よりも、もっと大きい場所を用意しますわよ?」

「宿の人が聞いてる前で言うことじゃないッス」

 テツヤがもっともなツッコミを入れてると、横から別の声。

「オレも仲間に入れてくれよ」

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