表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドスとエルフと異世界抗争  作者: 汐留ライス
Prologue 罠と電話とメアリーちゃん
7/350

#7

 テツヤはしばらくそのままビカビカを見つめて、ドスを鞘に戻した。

 それから目を閉じて深呼吸。

 アニキの言ってた通り、頭の悪いチンピラでしかないテツヤにとって、これは何者かになれるたった1つのチャンス。

 もちろん失敗して死ぬリスクもあるけど、一生チンピラで終わるくらいなら、ここでドカンと勝負するしかない。

 テツヤは覚悟を決めて、ビルの隙間から全力ダッシュ。

「干柿ィ、覚悟しろやオラァァァ!」

 叫びながら店へ駆けこんで、ドスを抜こうとして――

「えーっ!?」

 手が、ていうか全身がストップ。

 なぜなら調べてた席に干柿の姿はなくて、空席を囲むようにして暴力のプロフェッショナルな方々がズラーリ並んでお待ちかね。

 テツヤは初めて見る顔ばっかりだけど、月餅会の構成員たちなのはほぼ必定。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ