ヒトリゴト。
さみしい。
目が潤み涙がこぼれる。
ああ、僕はさみしいんだ。さみしかったんだ。
僕は君に想いを返し続けることが出来るだろうか。
僕は君に迷惑をかけずにいられるだろうか。
僕は君を応援し続けていられるだろうか。
僕は僕で居続けることが出来るであろうか。
君は僕にとっての光。
真っ直ぐな君が好ましい。
僕のせいでその光が陰らないだろうか。
本当は隠しておくべき心情なんだろうけど、吐き出さないと悪化しそうだから…
これはひとりごと。
そう、ヒトリゴトなんだ。
さみしいなんて言えるものか。
君と話したいが同時に君の邪魔をしたくないとも思うんだ。
そう強がりたいんだ。
だから僕は…
君に伝える。
お疲れ様と。応援していると。
結局は隠し通せなかったんだけどね(