歯車 始動
瑠邏の器の小ささがわかりますよー(*≧∀≦*)
~~~さて王宮の道~~~
「一応言っておくが王女様は少し他の人よりへん・・・コホン
他と違っているんだ!」
(違う?)
このとき簫也は少しばかり周りからはずれているような人かと思った。
「絶対、笑うなよ!!」
と、瑠邏が
「フフフ・・・」
「笑うな瑠邏!」
瑠邏は10秒硬直からの5分間笑い転げていた。
(うわ、こいつ最低だな)
にしても、あのリアルでは陰キャラで俺と同キャラの瑠邏がここまで笑うとは、王女恐るべし
~~~王宮で~~~
「へくしょん」
「風邪でございましょうか?」
「誰かがうわさしているのかしら?」
(しかし)
本当に勇者が2人もくることがあるのか?
前例はない。
「王女様、風邪薬におかゆ、ふとんの用意ができました。」
「うわさだといっておろうが!」
~~~また王宮の道~~~
「ここでは、リアルの常識はいっさい通じない、金から礼儀、位の決め方にいたるまですべてがリアルでいう非常識やそれに近いものだ。」
非常識ってあの魔法のこととかか。
「で、いまからこの世界のことをいっぱい教えて・・」
「ヤダ!!」
(は、)
「なんでだよ!」
「だって2回殴られたもん!」
うわ、小っせいな!
考え方に他もろもろ
「と、まあどうでもいいや、後で王女にタメ口で聞くから。」
「ちょとまて、敬語使えよ!」
(ここだ)
「だってリアルと礼儀も変わるんだろ、だから知らなかったらタメ口しかないじゃん。」
「う、・・・」
「まあ今教えてくれるならいいが・・・」
と、そこにこれまで口をはさまなかった、12歳ぐらいの少女が、
「あまり言い過ぎるなよ、こいつはいじけるとめんどくさいから。」
その言葉が決め手だった。
となりの奴がいじけだした。
しばらく見ていたがめんどくさいったらありゃしない。
もう諦めた。そして僕は、
「じゃあ、君がおしえてよ!」
~~~そして王宮~~~
「まだだろうか?」
「そういえばえらく長いですね。」
長いって、何時間も待ってるぞ・・・
「1人迎えにいってくれないか。」
途中の道で事故か何かが起こったかもしれない。
「いえ、その必要はありません!先に到着したえいせい部隊がすぐ近くで見たと申しております。」
どんな人だろう、2人目とは・・・
「楽しみじゃのう。」
「はい、荒れていくこの大陸を助けるのは伝承では1人の勇者が・・・とあったそうですが、それが2人になればさらに良いに決まっております。」
「ときに勇者とは、どんな力を持っているのだ?」
「私どもには到底想像できないでございます。」
「そうか・・・」
~~~変わって王宮の道~~~
「別に教えても良いが・・・もう王宮につくぞ。」
「え、どこにもないじゃないか。あの民家が王宮か?」
「君はバカか、今狙われているかもしれないのに大きく見えるようにつくれるわけがない。」
(ああ、そうか・・・)
「して、入口は・・・どこにもないじゃないか。」
「アーク・レヴィア・オクシム」
シュッ
何もないところからいきなり扉が現れた。
「うわ!!」
これはおかしいだろ。
と、瑠邏が、
「何やってんだ、いくぞ!」
暗い通路の中に一節の光の線が、すると、
「1人の勇者様の帰還と新たな勇者様の到着、
心よりお待ちしておりました!!」
瑠邏の器の小ささ見れましたかー?(´∀`*)ウフフ




