事情有り
今回はかなりふざけてしまいました
すいません
「さあ説明を始めようか」
(ちょっと待てよ、展開はえ~よ)
あれ、あんまりうまく突っ込める気がしない
なんて言えば、そうだシンプルに
「ちょっと待ちなさい!」そうそれ、・・え?
「ちょっと待ちなさいって言ってるのよ!!」
「お前は誰だ!」
「みんなに優しいドラOモン」
「死ね!!」
注意: みんなに優しいドラOモンは簫也により地平線の彼方に
吹っ飛びました。
(危ない危ない、いろんな意味で)
「さ、改めていくぞ!」
(あ、まずい、意識が・・)
「おい!」
3時間後
「ここはどこ私はだぁ~れ?あなたは人種?」
「死ね!」
「ぐぼは」
4時間後
「は、何があったんだ・・」
「おう、起きたか」
「あ、璃邏!」
あれ?さっき誰かに殴られたような・・
「今度こそ行くぞ!」
「まず、この世界は3つの大陸からできている
そして・・」
「ストップここはどこ?」
「・・そしてこの3つの大陸が・・」
「無視かよ!」
(ひでーやつ)
「干渉し合うことは まず、ない ましてや・・」
「というわけ 基礎は分かったなっておい」
「わかるか!」
「・・・」
「さぁここでやってきましたみんなに優しいドラ・・とボケると
またあの景色を拝むことになるのでやめてと・・」
(何をみたんだ)
簫也は疑問だったがほっておいた
「簡単に言うとこの世界で大陸どうしのそれぞれの情勢は
わからないしましてや行き来なんてできないはずだった
実際そうしてパワーバランスは保たれていた。」
「どういうこ「黙れ!」と・・?」
(こわ、みんなに優しい人じゃねぇのかよ)
「しかし最近ある大陸が我が大陸に密偵を送り込んだらしい」
「そしてパワーバランスが崩れた
「で、璃邏がよばれたと」
「そうだ」
「璃邏は何をするの?」
「少しは自分で考えろ!」
(教えてくれるんじゃないのかよ)
(パワーバランスが崩れるということは、戦争が起こりかねない
それを勇者璃邏の力で直すと・・
「帰れ!」
「土に帰れ、原子単位に帰れ、神様の手のひらに帰れ」
「つまり一言で・・死ね・・
と、まぁいいや」
「戦争が起こるんだ、勝つために勇者である璃邏が先頭でしきをとってもらう」
(え、)
この一言ですべてがひっくり返った。
二つの大陸を傘下にするべきだ。
「で、なんで僕はここに?」
「自分が一番知ってるだろ まきこまれたんだよ」
「え、・・ってことわ・・」
「ああ、簫也が寝込んでいるあいだにステータスを見たが
すべてが凡人以下、廃人レベルね!
ああ、それは、リアルでキモオタニートもとい死ねばいいぐらいの
社会の底辺、こほん、雑魚だよ」
「おい!そんな言い方ひどいだろ!」
「自分のステータスを見ろ」
「どうやって見るの?」
「吹っ飛べ!」
「消え去れ!」
確認:目を凝らすと右端にオブジェクトがありました。
「どれどれ」
霧ヶ峰簫也
HP300
MP150
防御20
スキル
▲✖*●
固有スキル
@¥#&
「俺のも見てみろ、そして比較して絶望しろ」
「どれどれ」
「え、無視?」
出雲璃邏
HP600
MP300
防御50
スキル
森羅万象
無双烈破
固有スキル
魔法
暗黒斬光閃
風塵猛刃
豪爆炎
「は、ありがとう で、俺は何をすれば・・」
「おい!!」
「お前の役目はない! リアルに帰れ!・・
と言いたいとこだけど帰り方わからないし・・」
「とりあえず王宮行くか!」
この一言が第1章の幕開けだった。
「と、その前に茶菓子食べるか」
「おい茶菓子もってこい」
「は!」
ガラガラ
「よし、ゆっくりお茶でもというキャラで行こうと思う」
「死ね!」
注意:美キャラ気取りは世界の核、球の中心に300kmほど
近づきました
ついしん、用意された茶菓子は兵一同、簫也、璃邏、
割合は(7:2:1)が美味しく(仮)いただきました。