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GHOST † HUNTERS  作者: 羅魅
7/9

戦闘開始!

集合時間の数分前、最後の一人と思われる男が入ってきた。


少し茶色っぽい髪(地毛らしい)を目に少しかかるくらい、後ろは首が大分隠れるくらいまで伸ばしている。


「さて、全員そろったな・・・」

「今日は先日にも伝えた通り、下級霊との戦いだ。だが、くれぐれも気は抜かないように」


「では、各自、担当区域へ行け!」


俺たちは、司令に従い、それぞれに担当区域について、連絡を待った。


本部から、連絡が入る。

俺たちがいつも持ち歩いている、無線機。簡単に言えば携帯電話のようなものだ。

『霊が数体、それと、何か巨大な霊力の反応があるわ』

「だって・・・」

『まだ、大きい霊力の反応が何なのか分からないけど、くれぐれも気をつけてね』

「了解しました」


「大きい霊力の反応か・・・気になるな」

「ふむ・・・、もしかしたら、上級霊かも知れないな・・・」

「上級霊って・・・強いんじゃないの?」

「まぁ、俺らじゃ、かなり手こずるだろうな」

「だったら、どうすんのよ?」

「もしそうなれば、私たち3人で何とかするしかないな」

「マジかよ・・・」

「さて、そろそろ敵のお出ましのようだな、朱音、慶君、準備はいいか?」

「ああ、もちろん」

「私も」

「よし、なら、いっちょ歓迎会といきますか!」


俺たちは共に武器を構え、敵を迎え撃つ


「行くぜ!」

前方へと駆け出し、剣を振る。

後方から鳴り響く銃声、放たれる光の矢。


みるみる敵の数は減っていった。


敵の数は多いものの、前より俺たちは強くなっている。

おそらく「今回は楽だ」と、みんな思っていただろう・・・。


完全に、「大きな霊力の反応」の事を忘れていた。

かなり更新が遅れてしまいました。

申し訳ございません・・・。


これから1週間くらいは、執筆ができないので、また遅くなるかもしれません。

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