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改訂前:終わりの炎と抗う者達【凍結】  作者: しやぶ
第1章 逃避行編
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第1章 キャラ紹介 孤児院メンバー

本編は毎週土曜日公開予定です


第1章を読み終わってから来ることをオススメします

エンデュミオン・クロッカス


第1章の主人公 愛称はエンデ


クロッカス孤児院出身の孤児の一人


黒髪黒目、種族は人種


身長177cm 体重68kg


口は悪いが物腰丁寧で親切、しかし一度敵と認識した相手には容赦ない


短気な人間だと思われることが多いが、原因は降霊による他人との境界線の崩壊で、本来はかなり落ち着いた人物


エンデュミオンは高い精神汚染耐性を持っており、降霊を多用しても一時的に口調が変わる程度で済む


常人は一人を数分間、一度憑依するだけで人格が完全にミックスされて元に戻せなくなる


属性は[霊魂] 特に[降霊]に高い適性を持つ 加護は[千里眼]


剣を好んで使うが、降霊によって数多くの技術を得ているため、本来の戦法は多岐にわたる


世界でも数少ない〈魔剣士〉


魔術も一流なのだが、空間魔術だけは苦手


孤児院の同年代最弱を自称するが、それは種族特性を二人がしっかりと扱えていたらという話であり、実際は現時点の二人より強い


並の神霊では相手にならない実力者




アルテミシア・クロッカス


ヒロイン兼第2章の主人公 愛称はアル


クロッカス孤児院出身の孤児の一人


いつか世界を焼き滅ぼすと予言された《レーヴァテイン》を加護として身に宿す少女


白髪と血色の瞳が特徴 (アルビノ) の少女、種族はリザードマン(龍種と人種の混血。アルテミシアはハーフ)


父が人間で、母がドラゴン


ドラゴンの雄は自分より強い雌と子供を作らないので、強すぎたアルテミシアの母は相手がいなかった。そのため、仕方なく人間に化けて色街に入り、子供を作って山で卵を孵したのだが、人型だったので育て方が判らず、街に放置した。結果、誘拐犯の男に拾われた。父は不特定多数の男と交わったせいで誰か解らなかったらしい


身長168cm 体重51kg B87 W58 H82


他人と違う外見の影響で幼少期は迫害を受けた過去があり、基本的に人間不信だが、一度心を開いた相手にはとことん信頼を寄せる


動物、特に猫に目がない。ただし龍の魔力の影響で好かれることは無い


美しい容姿の持ち主だが、アルビノの特徴が異形として他人には映るため、第一印象は大抵低い


属性は[共鳴] 加護は《レーヴァテイン》と[自動防御]


エンデと同じく数多くの戦術を扱うが、彼と違って近接戦に特化している


魔術は二流(共鳴でコピーしている属性は別)だが、エンデとは反対で空間魔術だけは得意




ユダ・ゼラニウム


前述した二人の幼なじみ兼親友


孤児の中では珍しく、身元がハッキリしているため、名字がクロッカスではない(ゼラニウムは男爵家)


茶髪で琥珀色の目の少年、種族はオーガ(鬼種と人種の混血。ユダは先祖返りでほぼ人種)


身長174cm 体重62kg


孤児達の中で最も魔術の才能が高く、また魔術に打ち込んだ人物


三本の角を持つ〈超越種〉と呼ばれる特異個体


幼なじみからの評価は『どうしようもないお人好し』『頭の良いバカ』


属性は[強化] 加護は不明


基本は典型的な白魔導師の戦法を取るが、黒魔導師としても動ける


本来近接戦で本領を発揮する人物なのだが、過去に〈バーサーク〉を使った時のトラウマで、近接戦は敬遠している




ルーク・クロッカス


クロッカス孤児院の経営者 愛称はルー爺


争いを好まない、優しい人物


白髪でグレーの目をした老人、種族は人種


身長159cm 体重53kg


過去〈純白〉の称号を持っていた実力者であり、引退してミハル村に隠居した今も腕は衰えていない


属性は[治癒] 加護は[属性付与:必中]


白魔導師向きの属性と黒魔導師向きの加護を持っていたため、本人の性格から白魔導師の道を歩んだ


最期は村を襲った神獣ヴォルグと戦闘し、死去




エリザベート・クロッカス


クロッカス孤児院の経営者 愛称はエリザ婆


子供の様に活気に溢れた人物


白髪黒目の老婆、種族は人種


身長152cm 体重55kg


歴代最強の〈深紅〉と呼ばれた過去を持つ実力者であるが、物語開始時点では全盛期に比べると大幅に弱体化している


属性は[拡張] 加護は[剣の才]


拡張された五感に由来する(?)"勘"を持ち、その精度は百発百中


『今届かないなら届いた未来の力を使えば良い』という超理論を提唱、実行した規格外の怪物。全盛期の実力は、『彼女が戦場に出た瞬間勝利が確定する』と謳われた程


最期は村を襲った神獣ヴォルグと戦闘し、死去

感想募集中です!(PV0に心が折れかけてる作者の魂の叫び)

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