第九十八話 実家ダンジョンの神栄を見た
実家ダンジョンに久々に潜る。
現在七十五階層まで行っている。
『いけるかな? いけるかな』
『いけーミャーコ』
『エルシャちゃんも頑張れ』
そんな感じで百熱の波動を感じた。
レベルもクソほど上がり、余裕のよっちゃん。
だがいけると感じていたほどなかなかにモンスターが強くなる。
七十六階層まで来た。
「にゃぁ~ヒロキこいつら強いにゃぁ」
「よしまだいけるな」
「エンシェントフレア!!!」
「魔人叩き!!!」
「天零のスライムで百連パンチ!!!」
「ナイトメアっす」
『やるじゃん』
『崩壊のデーモンをやるとは……』
『すごいじゃん』
とまあそんなわけで配信も盛り上がる。けど悪魔系って強いのか?
そこまでじゃないな。
エルシャの聖魔法もなかなかに強い。
エルシャのエルフとしての実力はなかなかのものだ。
「エンシェントサンダーフレア」
「にゃるてぃめっとふぁんぐ!!!」
「天魔返し!!!」
「悪夢のシンドロームっす」
みんな普通に強くなっている。
さてどうするか。
七十七階層まで来ている。
フレイムドラゴン(幼種)が出現する。
子供とはいえドラゴンか。
実家ダンジョンにしては中々に強そうな敵だな。
ミャーコが突撃している。普通に攻撃が通る。
俺もバスタードオメガドラゴンフレアで燃やし尽くす。
フレイムドラゴンに普通に効く。
まあなんとかなる。
炎子竜の牙と鱗が手に入った。
なかなかの報酬だ。よかったけどまあいいか。
七十八階層まで来た。
「にゃぁ~~~凄く疲れたにゃぁ~」
「休憩にしましょう」
「うん休憩」
「そうっすね休憩ですね」
「きゅーけい」
そうしておにぎりを沢山食べるうちの従者たち。
さて俺もサンドイッチを頬張る。
このカツサンドが美味しいな。
さて休憩終わり。
七十八階層の敵も強そうだ。
爆発の銃という浮いてる銃が現れた。
ヤバそうな匂いがプンプンしている。
だがバスタードオメガフレアで焼却してしまった。
そしてドロップアイテムは混沌の銃という強そうな使い捨ての銃だ。
三発撃つとただの銃の形をした鉄くずになる。
ただ素材としての価値はある。溶かして剣とかにするとカオス属性を付与した剣になる。
だから素材としての価値もある。
とりあえず混沌の銃はかなりの数を確保した。
七十九階層に来た。
そろそろ中ボス戦かも。
メテオナックル魔人が出現する。
ミャーコが交戦している。
「極滅猫拳に! 破壊猫拳に! 猛撃猫猫突きにゃぁ~~~~~!!!!!」
ミャーコの応戦がかなり連なる。
八十階層に来た。
中ボス戦のようだ。
ミャーコがかなり強くなっている。
「なんだか体が熱いにゃぁ~!! 猫又化!!!」
「おお尻尾が二つに分かれたのか猫又強そう」
猫又化はかなりの強力な武技のようだ。
ダークデーモンマターが出現する。
ミャーコが本気の攻撃を見せている。
「にゃるてぃめっとあたっくうううううううううううううううう!!!!!」
「ガフッ!?」
「化け猫拳法妖の型!!!」
ミャーコが凄い勢いでダークデーモンマターを倒した。
猫又化したミャーコはかなり強いようだ。
実家ダンジョンで神栄を見た。
「良かったにゃんヒイロ!!!」
「良かったぞミャーコ」
『ミャーコちゃん凄かった』
『ミャーコちゃんつええよ』
『ミャーコちゃんの猫又化最強』
そんな感じでスパチャは稼げた。
今回は五十万は稼いだ。
ミャーコに感謝だな。




