第九十七話 神戸ダンジョンで深奥のジャイアントサイクロプス現る!!
二十一階層まで来た。神戸ダンジョンは深い。
「にゃにゃにゃぁ~~~今日の弁当は鮭弁にゃぁ!?」
「ああそうだぞ」
「美味いにゃぁありがとうにゃぁ」
「私は?」
「ナポリタン弁当だぞ」
「大好きヒロキ」
「僕は?」
「アンジュにはオーク肉の照り焼きオーク弁当だぞ」
「流石じゃんヒロキ」
「スゥとグリモにも照り焼きオークとナポリタンと鮭弁だぞ」
「やったー!」
「ありがとうっす!」
そうしてお昼ご飯を食べる。
ミャーコが凄く喜んでいたという。
その後二十一階層を進む。
オークが出現する。
ここは比較的に弱いコーナーだ。
配信もあまり盛り上がらない。
『凄く弱いモンスター』
『まだまだだよ!!』
『いけるいける!!』
そんなこともありまだまだ余裕だった。
そんなこともあり普通に進む。
ミャーコが爪とぎをしている。
ダンジョンの壁で爪とぎ。ミャーコらしい。
「腹が減ったにゃぁ」
「鮭おにぎり食うか?」
「食べるにゃぁ!!」
「美味いもぐもぐ」
「私もお菓子とかが食べたいわ」
「アルフォート」
「貰うわ」
エルシャもお菓子の気分らしい。まだまだ余裕だ。
そんなこともあり、やっちゃうね~~~アンジュが鬼神モードになっている。
「鬼神モード」
「どうしたアンジュ?」
「たまには本気だ出さないと」
「スゥもがんばる」
スゥも天零のスライムモードになっている。
グリモも人型少年モードになっている。
だがここで深奥のジャイアントサイクロプスが出現した。
ユニークモンスターか!?
かなり強そうだ。
巨大な足を振り上げて踏んづけてくる。
俺たちは回避した。まだまだ余裕かと思いきや余裕がない。
深奥と付くだけかなり重圧な雰囲気がある。
抜群の破壊力で俺たちを分断する。
だがミャーコがにゃるてぃめっとインパクトを発動する。
「にゃるてぃめっとインパクトおおおおおおおお!!!!!」
「凄いぞミャーコ!」
『ミャーコさんやはり強いです』
『ミャーコはお助けキャラだからな』
『ミャーコはバグキャラ』
そんな感じで盛り上がっているコメントのほうも。
「行くよ!! シャイニングフレア!!!」
「鬼神モード……破壊の覇道叩き!!!」
『アンジュさんがかなり良い感じ』
『アンジュちゃんいつもと違う』
『エルシャちゃんも頑張れ!』
そんな感じで色々と頑張った結果深奥のジャイアントサイクロプスは弱っている。
俺は竜王の力を使っている。
竜王吹雪を吐いた。
ジャイアントサイクロプスは倒された。
ドロップ素材は一つ目巨人の角(深奥)と深奥のこん棒。それと緑色の魔宝石。
かなり良いものだ。イルマに見せたらかなり良い反応が貰えそうだ。
そんな感じで俺たちは二十三階層まで来た。
その後帰ることにした。
普通じゃない日常を進みまくる。俺たちはまだまだ余裕だ。
アイスを食べてお風呂に入って(みんなと)色々とテレビを見て、ガチャを引く。
三回引いてみる。三万円を投入。
するとSSR【鬼覇道】、
SSR【皇帝の波動】、
SR【パープル魔宝石】
が出た。
鬼覇道は鬼の覇道で腕力と耐久を2倍にする。
皇帝の波動はD以下のランクのモンスターを弱体化するというもの。
パープル魔宝石は何かに使えるかも。
そんなわけで色々と面白そうな感じだ。
なお俺のステータスが現在がこれだ。
もういつの間にかレベルも100を超えたぞ。
福引弘樹 33歳 男
LV.108
HP120000/120000
MP5000/5000
腕力8500
耐久7500
速度8900
魔力4000
器用5000
魅力2000
幸運7000
かなりの良い感じのステータスだ。
竜王化はステータスがこれの10倍になる。それだけ強くなる。
まあ凄く良い感じなのは精々だな。もっと上を目指せる。そう思う俺なのであった。




