第七十一話 怠惰の日だがそれでもイメージトレーニングは欠かせない
本日はこたつでぬくぬく。季節はもう冬だ。
12月だが師走の自分は気分が良いけど疲れたのである。
休みの日だがこたつでゲームだ。
「よし四人でサイブラしよう」
「私アイル」
「ミャーコはこの猫魔人にゃん」
「アンジュはドルゴさん」
「俺はリックだ」
そして四人でサイブラをする。
サイキックブラザーズという四人で戦う対戦アクションゲームだ。
終始猫魔人が押す。そしてミャーコの勝利で終わる。
ダンジョンゲームもする。
なおこれはガチャで出たゲームだ。
ダンジョンバトルモンスターロードというゲーム。
ガチャ産のゲームとはどんなもんかなと思ったが、なんのへんてこりんなことはないVRMMOだ。
みんなでヘッドギアをつけてダイブする。
寝ることでゲームの世界に入る。
なんというSFの世界。
でもまあそんなに驚かない。
そしてダンジョンに入る。
いつもの通り戦う。
だが少しだけチープ。
でもリアル。
ダンジョンではゴブリンとかコボルトが出る。
そんな感じ。
というかいつもと変りない。
ただ寝ているので体は疲れない。
そんな感じ。
そして一時間ほど遊んだら帰ってくる。
はぁやっぱり暇だから配信でもするか。
◇
よって実家ダンジョンで配信モードの俺がいる。
「はい、みなさん久しぶりですね、今日は実家ダンジョンで六十二階層の探索を始めます」
いいぞ~ヒイロ
凄いぞヒイロ
がんばれ~~~
こんなコメントが流れる。
同接5000ほどちょっと少ない。
まあいいや。
エルシャとミャーコとアンジュとスゥとグリモはいる。
みんな眠そうだ。
インプを倒しつつ六十三階層の階段を見つける。
六十三階層はリッチナイトウィザード。
リッチの上位種だ。
でも騎士系のリッチだ。
魔術も使う上位種だ。
そんな奴らを俺はサンダーブレイクで屠る。ミャーコは猫神拳法で余裕のパンチで倒す。アンジュも大魔神叩きで倒す。エルシャもホーリーウィンドで倒す。
リッチナイトウィザードも魔術突きをしてくる。炎系統の槍の突き。
衝撃的な最強の攻撃が飛んでくる。だが躱せば効かない。最上級の力も届かなければ意味がない。
そうして俺の剣による攻撃もなんとか届く。
白熱した戦いが繰り広げられる。俺の剣はガチャ産が多いが、今使っている剣は【天滅の剣】という。
驚異的な攻撃力。+3000という数値。
かなり強力な剣だ。
ガチャで強力な剣が出るたびに入れ替えている。
レア度はSSRだ。
だがこれより強力な剣が出るかもしれない。
六十三階層を進みまくる俺たち。
さあってどうなるんだろうな?
まだまだ進める俺たちのロードは始まったばかりだ。
番外編 ガチャ編
さあて本日はガチャを引くぞ。
お金をおろしてきた。
だが金欠だ。
よって三回だけ。
三万円分のガチャ。
そして三回引く。
『SR 風我槍』
『SSR ステップ』
『UR 危険察知』
風我槍は武器か。ステップはスキル。連続で使うとステップを踏み速度が上昇する。
危険察知は敵の危険な攻撃を察知することができる。
まあまあ使えるかな。
「ご飯まだ~ヒロキ」
「ミャーコもお魚が食べたいにゃぁ」
「肉~~~肉~~~アンジュは腹ペコなんだよ~~~」
「スゥも~~~」
「グリモもっす!」
みんなの晩御飯を作る。
さて晩御飯食べたらダンジョン行くか。
そう決めていた。さてダンジョンでは何が出るかな?




