第五十九話 久々に亜子ちゃんのダンジョンに挑戦です
宝竜院亜子ちゃんとパーティを組んでいる。
宝竜院ダンジョン(通称)で二十五階層に来ている。
「ヒロキさん、強くなりましたね」
「そう? 亜子ちゃんこそ前より強くなっているよ」
「ヒロキこの女は油断しちゃだめよ」
「にゃぁ~~~ヒロキは渡さないにゃぁ」
「そこまで邪険にしなくてもいいじゃろ」
「眠ネム~~~」
「ええっとこの人は協力者っすね~~」
「なにこの小悪魔ちゃん」
「グリモっていう小悪魔だな」
「従魔にしたの凄いね」
二十五階層はタイラントスパイダー。
黄金色の蜘蛛だ。
しかもデカい。
亜子ちゃんが蜘蛛を見るとイって顔をする。
「いやあああああ蜘蛛よ蜘蛛! 苦手なのおおおおお!!!!!」
「とりあえず雷撃、倒せた」
そんなに強くない。そしてあっさり倒しまくる。
「ふえええんなんでヒロキは蜘蛛大丈夫なの?」
「普通は大丈夫ですよ」
エルシャが俺の間に入る。
亜子ちゃんが俺の腕をがっちりガードしていたのに。
そしてお昼にすることにした。
「このお弁当ヒロキさんが作ったんですか~~~?」
「ヒロキはお嫁さんにしたい男ナンバーワンにゃぁ」
「ヒロキのお嫁さん」
「お嫁さん」
「美味しそう」
「うまそうっすね~~~」
そんなこともあり鮭と卵焼きと唐揚げを頬張るみんな。
他にもアジフライにおからにミニトマトを食べているみんな。
「美味いわね」
「美味いにゃぁ~~~」
「美味しい」
「美味しいね」
「うまうま」
「うまいっす」
お昼タイム終了。
二十五階層は長い。
草木や草原が太陽が出ているぐらいだからさ。
そんな道を行く。宝竜院ダンジョンは外のように明るい。
二十五階層には他にもゴブリン、オーク、ベアウルフもいる。
「ベアウルフはそこまで強くない」
「ゴブリン、オークは強いのか?」
「ゴブリンオークも弱い」
ベアウルフが四体も出た。
「オメガフレア」
「破壊砲弾」
「シャイニングフレア」
「猫神拳法にゃんだふる」
「地獄叩き」
「酸パンチ」
「ナイトメア」
全員で倒した。
その後二十六階層に歩を進めた。
二十六階層は転移の祭壇があった。
これにより戻ってくる。
「今日は良かったよ」
「ありがとうございます」
そうして宝竜院ダンジョンを後にした。




