第五十四話 スゥさんまたまた覚醒
五十三階層でリザードマンデビルが大量に出現した。
スゥが酸パンチをしている。
「酸パンチ」
「猫神拳法シャムネコ」
「エルダーリング」
「大怪物叩き」
増し増しを使う、雷撃を使う。
スゥの目が赤い。
「主もっとやれる?」
「スゥ頑張れよ」
スゥが天零のスライムになったのは本当だ。
スゥの様子がおかしい。
ミャーコも頑張っている。
エルシャも少しずつ成長している。
アンジュも大金槌を扱う腕が凄い。
リザードマンデビルは非常に強い。
悪魔系リザードマンだからか。
スゥが殴り飛ばしている。
「グフッ!?」
「てやー! たー!!」
「グフグフ」
リザードマンデビルたちが吹っ飛んでいく。
スゥが強すぎる。
なんじゃこりゃぁ??
あっという間にリザードマンデビルたちを倒したスゥ。
「スゥちゃん強すぎますねえ」
「なんでこんなに強くなったのかにゃぁ?」
「やるなぁスゥ」
「どうしたんだろうなスゥ」
その後、リザードマンデビルがまたもや出現する。
ミャーコが猫猫拳法を使う。
だがそこでリザードマンデビルの上位種が出現する。
リザードマンデビルロードだ。
圧倒的威圧感。王者の風格。だがスゥが覚醒する。
「主、もっと力を上げる!」
「俺も本気を出す。竜王化だ」
「慧日流スライム進化!!」
「おおっ!? 凄いなスゥ」
スゥの姿が大きく変わった。
頭には闇の王冠のようなものがついている。ローブを纏っている。
翼のような六本の羽が生えている。
「スライムビーム」
リザードマンデビルロードが貫かれた。
そして死んだ。
「ふぅ……疲れた」
「燃費は悪いんだな」
「主お腹すいたよ~~~」
「はいはい梨水と爆弾おにぎりねチョコもあるよ」
「わーーーい、主ありがとう」
「それじゃあ休憩タイムに入るか」
エルシャとミャーコとアンジュもご飯が食べたいという。
エルシャはパスタ、クリームパスタを食べている。
ミャーコはおにぎりと鮭を欲しているとか。
アンジュは男らしくおにぎりとスペアリブを。
スゥはなんでも食べる。
そんな色々と一緒に食べる。
そうして五十三階層の攻略を終えそうとなる。
五十四階層が見えてきた。
その頃山ダンジョンで七十八階層を攻略しているドラゴンガールのマオちゃんがいた。
相方の親友であるリオちゃんが一緒だ。
「リオ大丈夫」
「マオは凄いよねドラゴンの血が入っているから」
「リオは人間なのにここまで来れるのは凄いよ」
マオちゃんはバトルアックスを持っている。
盾は持たない。だが重厚な鎧を着ている。
山ダンジョンはマオちゃんが住んでいる町にある近くの山にあるダンジョンだ。
マオちゃんはデスリザードマンエビルに灼熱の波動砲を放つ。
一瞬で丸焦げだ。
リオちゃんは魔法使いタイプでローブを着ている。
だがマオちゃんは接近戦、長距離戦両方をできるのに対し、リオちゃんは接近戦は苦手だ。
一応魔法剣という技があるが。
そんなこともあり、マオちゃんたちは七十八階層を攻略している。
竜の力は彼女を駆り立てる。
マオちゃんは現在チャンネル登録者数500万人を突破した超人気ようチューバーだ。
「吹っ飛べ!!!」
「ファイヤタイフーン!!」
「ギャギャギャオーン!!」
それにもう一人の従魔がいた。
「ありがとねミーナ」
「ギャオン!!」
どうやら小さい子供の竜を従えているようだ。
この辺はヒロキと似ている。
マオちゃんもダンジョンを攻略している中、ヒロキはどこまでいけるか?
そんなこともありまたもやマオちゃんはヒロキと一緒に梅田ダンジョンを攻略しようと提案するのであった。




