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詩集『詩の群れ』続編

『回転する、異質明滅時系列』・・・『詩の群れ』から

『回転する、異質明滅時系列』・・・『詩の群れ』から



抒情の核となる、回転する思考において、論理は様々である。

しかしどうだろう、その論理とは、誰にでも当てはまるのかい、え?

だろ、其処が問題で、自己は他者にはなれないじゃないか、だろうだ。

そうだな、まあ、思想探求によって、少しは海域も増やせるだろうが。



それにしても、回転するのは、果たして思考だけだろうかな、どうなんだろう。

そうだろう、その疑問は適格さ、何なら、バイクの車輪だって、回転しているからね。

だろう、世界中に、回転作用は、様々にあるさ、だろうだ。

だろうだろうだ、この詩だって、何処かに類似物があるかもしれないし、だろうだ。



まあ、つまりは、回転する、異質明滅時系列ってことで、異質であり、明滅するなら、それは時系列ってことなんだよ。

だろうだ、観念の間で、我々の俺もお前も、スーパーラッキーだろ、だろうだ。

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