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恋は未知な世界  作者: 神永 いずき
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あまりにも変わっていて

恋。それは未知な世界である。

人は恋をすると「好き」という幸せな気持ちで溢れる。

相手を見ただけで「あぁ、好きだな」と感じる。

相手が何かに熱中していたら「あぁ、素敵だな」と感じる。

そして人は、少しずつ変わっていく。

内面から、外面へ。

可愛く見られたい。格好良く見られたい。

もっと相手に良く見られたい。

その「恋」という感情だけで、「好き」という気持ちが溢れるだけで、人は変わっていく。

恋によって人は変わる。ということは、その恋に失敗しても同様な訳で。

悲しくなって自暴自棄になったり、恋をしてる人を見るとそれを僻み、貶したり。

やはり恋というのは、私たちの近くにあるようで、遠い、未知の世界なのだ。


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