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プロローグ

文章もまだまだ至らない所のある初心者の僕の作品を見てくださる人がいてくれたら嬉しいです。ネガティブですいません。でも治らないんです。文章については徐々に上手くなっていけたら良いなと思っております。追記:かなり削りました

 小さい頃から僕は嘘つきだった。

 事あるごとに僕の口から出るのは嘘ばかりだった。出来もしない事を出来ると言いはり、格好つけ、見栄を張り、尊敬されたかったのかもしれない。

 しかし僕は思い違いをしていた。そんな偽りでは誰も尊敬してくれないと。何よりも僕から人が離れていった事がその証明だった。僕は嘘つきという汚名で自身を貶めてしまった。

 僕はいよいよ町の嫌われ者となり、逃げるように引っ越した。今度こそ、今度こそ、と町を転々とする事数知れず。行く先々で僕は嘘を吐いて回った。

 直さなければ。

 そう思った。しかし付いた癖は変えることはできなかった。小さい頃から嘘を吐き続けた僕の口は歯止めが効かない。まるで呼吸をするかのように自然と嘘が出る。


 どうしようもないクズだ。


 過ちを繰り返す。僕はそんな人間だ。



小説家になろうになろう、というサイトの存在は前から知っており、ちょくちょく拝読させてもらっていたのですが、如何せん投稿にまでは至りませんでした。理由は全て僕がチキンハートだからですね。はい。今までは小説を読むだけで、アカウントは作っておらず、この度アカウントを作り投稿する事を決意いたしました。投稿はマチマチになるかと思います。長文失礼いたしました。これから頑張って書いていくつもりです。よろしくお願いします。

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