狩人デビュー
毎度毎度更新が遅くですみません<(_ _)>
二人は町を歩いていた。
町は兎乃化身、、、ではなく兵士達に壊されたままだ。
しかし・・・。
兎乃化身が侵入してきた穴はとてもあのウサギが開けた穴とは思えない大きさだった。
兎乃化身が侵入して来るまで兵士達は動いていない。
つまり、壁の穴は兎乃化身が開けたということだ。
ギルドには10分ほどでついた。
ギルドはそこそこ大きめの建物で、どことなく西部開拓時代を思わせる外見だった。
中は思ったより空いていた。
「意外と人いないね~(゜o゜)」
「たしかに・・・ここ大丈夫か?」
とりあえず受付に向かった。そこには20代後半くらいの女性(だよな?)がいた。
「まいど!よー、いらしったわ!」
(関西弁!?)
「あ~、人少ない思てるやろ?別に人手がないわけやないねん。ただなぁ、みんな外にでてってしまってんねん。」
「あ、そ、そうですか。」
「んで、あんさんらなんの用や?」
「えっと、私たちも狩人になりたいんです( ̄人 ̄)」
「あ、そーゆーことね?でも、じょーちゃん女なのに狩人やりたいっちゅーのはどゆーこって?」
「いや~面白そうなんでf(^_^)」
「そんな理由かいな!?wじょーちゃんおもろぃなぁwwwほんで、そっちのイケたにーちゃんは?」
「俺?いや、ただ稼がないと生きていけないと思って。」
「そーかいな。なんか二人とも理由が不純な気がしはるが、まっええか!お二人さん、こっちきぃ。」
二人は受付の横の階段を降りていった。
奥にはドアのない六畳程の部屋があった。
真ん中の方に温泉や病院でよく見る血圧を計る機械に似たものがあった。
そしてその奥にはなにやらよくわからない機械がピコピコと色様々な光を発していた。
「ここ。なんすか?」
「あんな、狩人が使う武器にはぎょーさん種類があってな、各個人個人適応武器ってのがあんねん。それをこの機械で調べるっちゅーことや」
「は、はぁ。で、どーすればいいんですか?」
「まずわ、そこに立ち。」
指の指す方を見ると円が書いてあったのでそこに立った。
「じゃー、しばらくそのままにしててな。」
そう言うと機械をいじり始めた。
すると、目の前の血圧測定器が動き出し腕を突っ込む部分が本体から離れた。
腕を突っ込む部分(?)と本体はアームでつながっていた。
腕を突っ込む部分(?)が雪人の頭を覆った。
(え?ま・・・さ・・・か・・・。)
案の定、腕を突っ込む部分(?)は雪人の頭部を締め付け始めた。
「モゴゴゴゴ、モゴ、モゴモゴ・・・ウウウウウウ!」
「ん?雪人なに言ってんの?(・д・)?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「ゆ~き~と~?(~o~)」
そのときいっきに腕を突っ込む部分(?)が緩んだ。
「ヴハァーーーーーーーー!ハァハァハァ・・・。」
「大丈夫~?(゜Д゜)」
「ハァー!、、、死ぬかと思ったわ!!!」
「そこは死ぬギリギリまでにするようプログラムしてあるから大丈夫や」
「ギリギリって・・・・・・」
「さっ、結果出たで!・・・『槍』やな。」
「槍、、ですか?」
「まぁ、最初は扱いにくいと思うんやけど使いこなせば強いでぇ。さ、次じょうちゃんいこか?」
「は、はぃ!((((゜д゜;))))」
・・・・・・・・・
「モモモモモモモモモモモモモモモ、、、ウモー、、、(@_@)」
・・・・・・・・・・・・・・
「バハァ~( ̄○ ̄)」
「大丈夫か?」
「なんとかー(*_*;」
「じょうちゃんは・・・『洋弓銃』やな。こりゃ、遠距離武器の中ではなかなか良いものやないか。」
「やったーo(^▽^)o」
「さ、次手続き行こか。」
三人はまた受付に戻った。
そして、様々な書類を書き、最後にネックレスを渡された。
「これはな、言わば狩人の証や。それ持って隣の加治屋いくと初期装備、配給してもらえるで。じゃ、それ終わったらまたココ来てな。」
そう言われ二人は外に出てとなりの一回り小さな加治屋に入った。
中はものすごい熱気で少しクラクラした。
「あのー。新人狩人の者ですけどー?」
すると奥から筋肉質の、しかし背は雪人の半分ほどの人が身の倍はあるだろう槌をもって出てきた。
「あぁ。初期の配給な。ちょっとまってな。」
そう言ってまた中に戻り今度は槌の代わりに木製の槍と洋弓銃を持ってきた。
「ほらよ。壊すなよ!俺はここの加治屋のブッキ・ツックリテーナだ。これから多く関わると思うがよろしくな!」
「よろしくお願いします!」
「よろしくっ(^o^)」
そしてまたギルドへ戻った。
「よっしゃ。これで準備はできたな。じゃ、狩人の仕事を教えるで!文字通り仕事は地魔の討伐、もしくは捕獲や。でその依頼には三種類あってな。ノーマルミッション,ウォンテッドミッション,デンジャーミッションの3つや。ノーマルは誰でも挑戦できるミッション。難易度は自分で情報を元に考えや。適当やって?いいんや!ほんで次にウォンテッドやけど、これは言わば緊急依頼で常にあるわけやないんや。ただ報酬は多いで!まぁその分情報収集の時間もないけ、リスクは伴うけどな。で、最後にデンジャーや。これはあんたらにはまだまだ挑戦は出来んやろうからそのときに説明するわ。以上。何か質問は?」
「情報収集はどうやれば?」
「んなもんそこらの人引っ掛ければええやん?」
「は、はぁ。」
「んじゃ、がんばりや!あ、忘れとったけどウチの名前はレイメイや。よろしゅー!」
そう言われ取りあえずギルドから出た。
改めて武器を見たが、出来れば長くは使いたくない。
槍は木製の柄でなんだか不規則に少しクネクネいている。矛先もやや錆びている気がする。
洋弓銃も全体的に木製で作られている。矢は初期は無料配布らしく、良い矢ほど高い。
これで戦えるのかよ・・・・・
次回は出来るだけ急ぎます(>。<)




