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6#‥買い物

リッツはタツキとサンバの街の商店街で買い物をしていた。

 ここはサンバの街の商店街。リッツはタツキの服を選ぶ為、2人で武器と防具の店に来ていた。


「タツキ。この店、武器や防具しか置いてないけど……いいの?」


 タツキは店に飾られている武器や防具を見ながら、


「ん?ああ。俺はこういう武器や防具に興味がある。煌びやかに着飾った物よりもな」


「そうか。……僕はどちらかといえば、オシャレな服や帽子や装飾品なんかがいいけどなぁ」


「なるほどな。この武器や防具の精度を見てたんだが……」


(……昔に比べ、だいぶ精度が落ちている。これは今のこの世界の制度のせいなのか?)


「タツキ。急に黙って、どうしたの?それに、その武器や防具がどうとかって」


「ああリッツ、すまない。ただこの武器や防具が自分が持っている物よりも、性能が低かったからついな」


(ふぅ、危ねぇ!俺が200年前にもここに来たって事は、まだリッツには言えねぇからな)


「そっかぁ。じゃあそうなると、ここで買う物はないのかな?」


「いや、かえってその方がいいかもな。正体を隠すには」


 そう言うとタツキは、適当な武器と防具を数個、手にすると店のカウンターまで持っていき、支払いをすませリッツと店の外に出た。


 そしてリッツはタツキとしばらく街を歩き買い物を楽しんでいた。


(今日はタツキと買い物できて楽しかったなぁ)

読んでくれてありがとうございますヽ(^o^)


『タツキ。気に入った物が買えてよかったですね』…by,リッツ


『ああ。あのあと行った店に魔石があるとはな。まさかこの世界に、こんなに色々な種類の物があるとは思わなかった。(……昔に比べ魔石が充実している。なんでだ?)』…by,タツキ


『ふぅ〜ん。その魔石って、どう使うのかな?』…by,リッツ


『まぁ後で教える。そしてこれでいい物を作ってやる!』…by,タツキ


『わぁ〜楽しみだなぁ〜((* ॑꒳ ॑* )) 』…by,リッツ


と、いう事で……∩^ω^∩


では、次話もよろしくお願いします(*^ω^*)

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