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戦争をなくす方法   作者: 希代世界一位
7/40

3、納得するか ①一般の人々が『新国際法廷』に納得するか 『主権世界より法廷世界』



①一般の人々が『新国際法廷』に納得するか


『主権世界より法廷世界』



(※ここ鬼のように長ぇし簡単に言うとこう


俺の国際法廷は、例えば今の日本と中国の尖閣問題の場合なら、現在日本が100と思われているそれを40対60とか50対50とかそんくらいで結審する事になるが、世界の一般の人たちはそれを受け入れたら、国々はもう戦争紛争が起きる心配をしなくてよくなくなって、世界の最高税率が統一され世界中が豊かになって、独裁国家もさっき言ったように民主化されるんだから、それなら現在多数決(議会制)でさえ難無く受け入れているその“ゆるい一 般的な人々”は造作もなく納得するはずだし、独裁国家の国民たちだって俺の理論によりそれを自分たちで自由に判断出来るようになればそれと同じ判断をするはずという話し↓)



正↓


何処 の国でも法治国家が成り立っている様に社会というものは本来何でも信じる権 利は理論で手に入れるべきはずの物です。威力などで手に入れる事を許してしまったら遺恨を残します。


変更を決めるのは国々を代表する政治家と思われると思いますが、『法律まで変えて』(※この理論は政治家と官僚にカネを払ったり独裁者を無罪にするのですから変えないと無理ですわねぇ・・正当性については『Q&A』→『法的に無理』を参照)得をする政治家が勝手に決定出来る話しではないでしょうし、わたくしはこの問題の主体者を『それぞれの国の国民』にしているのでわたくしの国際法廷はそれに加盟する国はそれについて『その国民の意思』を必要とする事とします。その意向を見てそれぞれその政治家が判断します。


それぞれの 国々が個々の信じる権利を軍事力を背景に個々の主権、実力でぶつ け合うこれまでの世界が“世界の一般の人々”の望む所でしょうか、勿論それでも解決の 可能性はあります。しかし現実をご覧ください。


それの為にイラク しかり不道理といえる戦争が起 き、チベット、ウクライナしかり人 権、人命を落とす事件が起き、不当といえる韓国による日本の竹島の実行支 配、そしてテロの拡散。


人類は協 調の道を踏み外しているではありませんか。


そして 人類はもうこの不毛な人類同士の争いをなくす方法を模索し続けているのではないのですか。


自分、自国の主権はいいでしょう、しかし国内外の様々な事情を抱えた『各国のときの政権のそれ(主権)』こそが 一般的な人々 は不安でありまともな国際法廷があれば外交問題の調停をそれに委ねたいと考えるはずなのです。


国 家レベルなら今、抜本的な外交問題の調停方法がない為現実問題としてどの国も命懸けで そうしなければならないという状況にありますが、『一般的な人々』がわたくしの国際法廷を理解して(←※『まだ説明ある』からな↓)なおその、いわば、『国々がそれぞれ信じる権利は各々(オノオノ)自分の腕力で相手国から勝ち 取るべき』的な『主権世界』を望むとは考えられません。安定を望ん でいるはずです。


その、『国々がそれぞれ信じる権利は各々(オノオノ)自分の腕力で相手国から(との話し合いで実力で)勝ち 取るべき』的なこれまでの世界というのは別に皆が望んだからなったのではありません。 ただ中立といえる調停方法がなかったからというだけです。


誰も思い付きませんでした。そしてその世界というのは国レベル で言えば『法律がな い』という事と同じです。


現在の世界 とは例えば誰か強いヤツがあなたに不当な要求をして来ても裁判 を利用出来ずに(※現在の国際法廷は訴えは出来るが訴えられた側が拒否出来る)“ポッケ”に“ナイフ”を 忍ばせて自分で何とか交渉 するという社会です。そして最悪の場合殺し合いになります。


私は嫌です。それは無秩序というものです。


社会という ものにおいて何か主張が対立する事があるときは絶対に論理を積 み上げて答えを導き出すべきです。


申し上げている様に現在の人類社会の現実である弱肉強食というルールには本来善悪という価値は存在しせん。強い者が優れているそれだけです。


例えば日本に対する韓国の竹島に対するそれなり、中国の尖閣に対する主張だって弱肉強食という世界の現実を正しくみれば正当な権利です。


二度目になりますが他人の権利を黙殺していては平和は来ません。下手をすれば破滅的な結果になります。


どこの裁判でも一ミリの狂いもない完璧な判定 じゃなくても結審するものです。でなければ社会は前には進みません。 100%完璧でなくても、例えば中国の主張する領海ならば、日本とそれぞれ40対60くらいか、わたくしは知りませんがその辺りだと思いますが、わたくしの云う『強国の優位保証』付きの国際法廷ならこれまでのそれとは違いおよそ真の権利と言えるに近い高確率の国々の本来得るべき利益の答えが出るといえま す。


その先に安定があるなら多数決(議会制)でさえ難無く受け入れている“ゆるい一 般的な人々”は造作もなく納得すると 思います。


(現実には各国の外交上の障壁は強国の優位保障を背景にこれまでどうり最大限通常の外交で折り合いをつける事になる)


中国が尖閣を3割4割で納得するはずがないぃぃぃぃw


ですか?


さっき言ったでしょう。


わたくしの理論とは先ほど行ったように中国政府は自国民がその3割4割に納得すれば『莫大な保障金』を受け取って悪事は全て無罪で人類社会最後の強者として引退出来るのです。そして国民は国民で独裁政権が退いてくれて段階的にですが共産党による富の搾取から解放されるのです。その国民が現在は国際社会から事実上0と言われていると同じ尖閣を3割4割と認定する新国際法廷にどうして納得しないというのでしょうか。


"逆に"。



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