2、納得するか ①民主国家の政治家・官僚とその国民が『収入保障』に納得するか(税金の無駄遣いをなくす方法)
2、納得するか
①民主国家の政治家官僚とその国民が『収入保障』に納得するか(税金の無駄遣いをなくす方法)
そしてここからはこの理論の『収入保障』について民主国家の政治家官僚と独裁者とそれぞれの国の国民が納得するかについて述べていきます。
民主国家の政治家官僚とその国民
(※簡単に言うとこう
俺の理論は、民主国家の政治家官僚とその国民はどっちも金銭的に得をし、その上で世界が平和になるんだから納得するに決まってる。
まず政治家・官僚。
こいつらは今自分たちが税金から無駄遣いしている分の収入を、今後そのまま毎年その年ごとに(歳入に応じて)計算し直して死ぬまで支払らわれ、更に世界から戦争とそれが起こり得る緊張状態が無くなった事により発生した軍縮分の収入もそれと同じく毎年死ぬまでもらえる。ちなみにこの軍縮分の収入はアメリカなどdqm国家ほど多くなるという事は分かるだろう。
国民
その↑自分たちがカネを払わなければならない政治家官僚達は、『必ずすぐに死に始める』から、分かるか?wつまり結果的に『すぐに税金の無駄遣いから解放され初める(笑)』という事になるから得なんだよw
あとは世界が平和になって世界の最高税率も統一されて世界が豊かにもなるから納得するから↓
)
まず民主国家の政治家官僚とその国民がこの収入保証に納得するかについてですが、それはその前にとりあえずこの収入保障の政治家官僚の、「政治家」の方ついては、申し上げているようにこの理論とは『強者に収入を保障する』といっているくらいなので、決定に影響がない政治家が強者でもないのでそれを受け取るのはその決定に関わる者、つまり基本的には与党政治家であり与党が単独で決定出来ない国は野党にも広がるという具合になります。
ただしその、つまり、『保証を受ける人数が拡大する』という可能性については、今から説明しますが彼らが受ける取る保障金は、そのパイが「現在彼ら自身が無駄使いしている金」と決定しているので、つまりそれによってそれを払う国民の負担が増えるという事はないのでその事について国民が心配する必要はありません。逆にいえば政治家については最小の布陣で決定出来た方が一人辺りの保障金が増えて喜ばしいという事になります。
そして彼らの保障金が実際にどこから捻出されるのかですが、それは『税金の無駄遣い分』と『軍縮分』という『二通り』からの捻出になります。
まず『税金の無駄遣い分からの捻出』という保障の仕組みですが、それはまず彼らは自国民がこの国際法廷に加入する事を受諾したら、わたくしの国際法廷が「自国の直近の数年間の税金の無駄遣い額」を彼ら自身の申告を基(←この申告は実際には長くても2年分あれば充分でしょう)に計算して、その平均額を『彼らが現在無駄遣いしている額』と認定します。
(※ちなみにこ↑の申告は政権が交代している場合はそれを法的に決定して官僚と一緒に前政権にも(平和の為に)説明させます(無罪))
そしてその金額からそれぞれ政治家、官僚の立場に応じて分け前を決め、それぞれその額を基準に死ぬまで毎年その年ごとに(歳入に応じて)(分け前を)計算して支払らわれるという事になるのです。(もちろん申告された無駄は専門家による妥当性の承認を得ます)(実際には後で思い出すという可能性もあるという事を考えて申告は無期限で出来るようにします)
この仕組みはまず、『政治家、官僚』からしたら、→『引退するまでだけ無駄遣いするはずだった税金分の収入を死ぬまで(毎年)貰える』という事だから間違いなく今より得になるという訳なのですが、実は更に『それを払う国民』側からしても、それらからしたら実はその自分たちがカネを払わなければならない政治家官僚達とは、『必ずすぐに死に始める(※↓2)』から、つまり結果的に『どうせすぐにその支払いからは解放され初める』という事になるから『単純な話し』(※↓1)こちらも得といえるという事になるのです。
(※1,税金の無駄使いとは本来簡単にはなくならないから)
(※2,『不労不死』を手に入れるという場合もありるでしょう。(『技術が発展して』ですよ?w)そうなると厄介なのでその為に現実には(政治家官僚への)保障はその期間を常識的に例えば100歳までなどと区切っておきましょうw(区切られても得という事はいうまでもありません))
それを言い方を変えるとこういう事です。
政治家、官僚は自ら直近の数年間の国の税金の無駄遣いを立証します。日本の場合では税支出は実質的には年約200兆円だという事なので無駄が2.5%だったとしたらその額は5兆円です。それは単純に考えれば次の年から毎年5兆円国の支出が減るという事です(実際は多少変動はしまね)。彼らは死ぬまでそれを山分けするのです。
彼ら一人一人が損をしなければルール変更は成立するので誰かが死んだからといって残った金が他の者に回る事はありません。当然半分死んだら2.5兆円になります。
全員死んだとき国民は″今(※↓)″の税金の無駄遣いから解放されるという事になるのです。
(※↑実際には『その後』でも新規に無駄遣いは出来ますが、おいおい言いますがわたくしは″なんと!″『それをなくす方法!!』まで知っています(夢のあるお話しだねぇw(″ガチ″))のでその問題の解決についても後に別途賜る事が出来ます)
なぜ(政治家、官僚は)引退しても貰えるのかは、『次の政治家、官僚が国民からせしめるはずだったものを戴く』という事だからですね。
つまり、『今の強者に次の強者が国民からパクるはずだったカネを与える事でその(次の、国民からカネをパクるはずだった)強者(政治家官僚)をなくさせるウ!』という完全勝利のロジックです。
続く